深夜に突然捨て活スイッチが

深夜に突然捨て活スイッチが

ChatGPTの指示に従って風邪ひき対策をしたら、ひどくならずに済んだようで、昨日の夜にはいきなり捨て活スイッチが入ってしまった。

ChatGPTに頼って風邪対策
現役で働いてた時は滅多に風邪をひくことはなかったのだけど。それが退職してから毎年ひいている。自分の感覚ではいまだに「滅多にひかない」と思ってるけど、今年3月にも「風邪ひいた〜」と言ってたようだ。今回は...

我が家はウォークインクローゼットの中に嫁入り道具の箪笥が置いてあるんだけど、その箪笥の引き出しをつい開けてみた。

もちろん何が入っているかはわかっていたし、全然使わないものが入っているのもわかっていた。

前々から捨てようと思ってはいたのだけど、開けなければ目につかないし、目につかないのは無いのと同じこと…みたいな。

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何が入っていたかって、ここで言うのも恥ずかしいくらいなんだけど。

わたしには30代後半から40歳の初めぐらいまで、インゲボルグとかカネコ・イサオというブランドの洋服を買いまくっていた時期がある。
自分では買い物症候群に陥っていたと思っている時期だ。

地元に戻ってからはあまり着ることがなくなり、なにより経済的事情から買うこともできなくなった。

それでも洋服は捨てられず、衣装ケースの中で何年も眠っていたのだ。
それを10年ぐらい前に専門の業者に買い取ってもらって、カネコ病から脱却したわけだけど、その頃の洋服には替えボタンや共布がついていて、それを全部件の引き出しの中に入れていたのだ。

あと、インゲボルグの洋服にはリボンがたくさんついていて、わたしは3つのうち2つは取り外して着ることが多く、その取り外したリボンはそのまま引き出しに…。

洋服はないのに、共布やリボンだけが1つの引き出しを占領していた。
それで収納場所がなくて困ることもなかったので、得意の放置プレイだ。

その引き出しを昨日寝る前に「ここもどうにかしなくちゃな〜」と開けて、そのまま「今捨てよう」と思ったというわけ。

ゴチャゴチャの中に、今着ている服の替えボタンなんかもあるはずなので、それを選り分けるのが面倒で放置してたという面もあるんだけど「今捨てよう、全部捨てよう」と。

全捨てしたので、今ある服のボタンが落ちたとしても替えボタンはない。
ボタンが落ちて気づかずなくなってしまうことも滅多にないよね。

物を減らすとか捨て活するとか言ってるけど、まだまだだなー。
目につかないから無いことになってる物はいーっぱいありそうだわ。

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