今月の初めに買い取り業者が来て、母が持ってた記念金貨とか、わたしのネックレスとかを買い取ってもらったばかりだ。
最近このテの電話が母のところによくかかってくるらしく、今度はまた別の業者で「洋服や鞄はありませんか」と言ってきたらしい。
自分で捨てることはしないけど、不用品をどうにかしなくてはいけないという気持ちはあるらしい母は「あります、あります」ということで、また業者を招いたのだ。
わたしは、昔々の一時期インゲボルグとかカネコイサオブランドの服をコレクションのように買い漁っていたことがあって、自分ではその時期買い物症候群という病気だったと思っているのだけど、6、7年前に専門の業者にほとんど買い取ってもらった。
その時に思い切れず残していたのが数着あったのだけど、残しててもあれ以来1度も着たことはないのでこの際便乗して買い取ってもらうことにした。
メルカリに出そうかなと思ってたスカートなんかもあるんだけど、写真撮って説明文書いて、売れたら売れたで梱包して送らないといけないし…それにかける時間と手間と自分の気遣い(?)を考えると、もういいやと思って、それも出すことにした。
で、わたしの分はスカート2枚、スーツ3着、あと引き出物などで箱に入ったままの食器ならいいと言われたので、それが2つ。
以上で600円。
母は、6年間放置していた父のスーツや自分のバッグなどで2,500円だったそうだ。
ま、捨てないといけない物だったんだからいいけどね。
インゲボルグの服を買い取ってもらった時も、ワンピースやスカート、ジャケットなど20点以上あったと思うけど5,000円ちょっとだったもの。
そんなものだ。
そして、今朝もまた別の業者から電話があったみたいだ。
何かのキャンペーン?
業者が結託して一斉買い取りキャンペーンとかやってるのかしら。
電話がかかってくるたびに、真面目に対応する母にちょっとイライラするけど、それで家の中の不要なものが少しずつ無くなればいいのかなとも思う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
♪最後までお付き合いくださって、ありがとうございます♪
応援していただけると喜びます(*^_^*)
#シニアの日常
にほんブログ村