60代、このところの心身の不調の原因はコレだったのか
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60代、このところの心身の不調の原因はコレだったのか

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実は、この2、3日「だるい〜」とか「頭が重い〜〜」「動きたくない〜」なんて言ってました。

それは暑くなったせいだと思ってたんだけど、思考的にもいつになくマイナーというか後ろ向きで、気分が沈みがちでした。

「どうしたのかな、自分」という気持ちもあったんです。
なんだかいつものタカハラではないような…。

どうやら「梅雨だる」という症状ではないかということがわかりました。
「梅雨だる」という言葉も知らなかったんですけどね。

「梅雨だる」の原因

  • 低気圧による自律神経の乱れ
    気圧が低いと副交感神経の働きが優位に働くようになる。
    副交感神経は、緊張をほぐして身体を休ませる神経なので、身体がお休みモードになって、「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまう
  • 気温の急激な変化
    雨で気温がグッと下がったかと思うと、翌日は真夏のような暑さになったり、同じ1日でも朝夕は冷え込んだりと、気温差が激しい時期で、それが心身へのストレスになる
  • 湿度の高さによる水分代謝の低下
    湿度が高くなるため、体に残った余分な水分が排出しにくくなる。必要以上に水分がたまると、むくみや頭痛、食欲不振などを引き起こす   (参照元

「梅雨だる」の症状

  • 体が重く、だるさを感じる
  • 肩こりがひどい
  • 頭痛やめまいを感じる
  • 冷えを感じることが多い
  • 朝起きれなくなる
  • 日中眠くなる
  • 腰痛
  • 目の疲れ
  • むくみやすくなる
  • 食欲がわかない
  • 疲れがいつまでも残る
暑い夏に元気いっぱいに咲くアメリカンブルー 見習いたいものです

心の面では

  • どうにもやる気が出ない
  • なぜか憂うつな気分になる
  • イライラしてしまう
  • 集中力が続かない
  • 不安を感じることが多くなる

など、さまざまな形で現れ、人によっても違うそうです。 (参照元

タカハラの場合、梅雨でなくても当てはまる症状は多々ありますが…。
だいたいいつも身体はおやすみモードなのでね。
年中「梅雨だる」状態?

あと、気圧が下がると頭痛が起きるので、「頭痛ーる」というアプリでチェックしてます。
無料版なのでね、あんまり有効利用しているとは言えませんが、参考にはなります。

「梅雨だる」の解消法

  • 朝起きたらカーテンを開けて光りを浴び、体内時計をリセットする
  • 雨や曇りでもカーテンを明け、部屋を明るくする
  • きちんと朝食をとって活動モードに
  • 日中は意識して活動的に
  • ウオーキング、ジョギング、雨ならストレッチなどの軽めの運動を習慣に
  • 夜はぬるめのお湯にゆっくりつかり心身をリラックス
  • 睡眠は充分にとる

だいたいのことはやってるんだけどねぃ。
「日中は意識して活動的に」はちょっとできてないかもだけど…。
そういうの、やってても現れるのが「梅雨だる」症状かもしれませんね。

でも、「なんとなくヘン、いつもの自分じゃないみたい」ということの原因がわかると、ちょっと安心しますよね。

今まで、こういう状態を意識したことがなかったのだけど、深刻度も毎年同じではなくいろいろだそうです。

あなたはいかがですか?
梅雨だる症状出てないですか?
どうぞ、ご自愛くださいね。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
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