2024年世界で最も美しい美術館に選ばれた広島県大竹市の下瀬美術館へ、帰省している娘と一緒に行ってきたよ。

下瀬美術館
広島県大竹市の海辺に佇む、「アートの中でアートを観る」美術館です。建築家・坂 茂が手がけた世界でも類を見ない空間に、雛人形から近代絵画まで多彩なコレクションを展示。瀬戸内の多島美を一望するテラスや、庭園の散策もお楽しみいただけます。
広島駅から山陽本線下りで約40分、大竹駅から美術館までは無料シャトルバスが運行されている。
公共交通機関のみで行くわたしたちにはありがたい。
風も爽やかで、そこそこの白い雲も浮かんでいてフォトジェニックな青空の下、気持ちがよかった。
建物の外壁には空や樹木が映っていてWEBで見たとおりの景色だ。
ホントに綺麗。


エントランスホールも広々していて天井の木組みが美しい。
黄色やブルーのコンテナが水に浮かんで可動式展示場になっている。
その中を見て回るのだけど、正直展示物はわたしにはちと意味不明だったわ。

それより外から見る景色がとても綺麗だった。
エミール・ガレの庭をゆっくり歩いて、ちょっと疲れたらホールに入って休憩。
カフェでお茶を飲むのもよし。
何時間でものんびり過ごせそうな空間だったよ。


閉館時間は17時なので、秋になって日が暮れる頃に行くととっても素敵な光景が見られそうな気がしたわ。
その後、すぐ岡山に向かうのももったいない気がして何年振りかで宮島に寄ることに。
またシャトルバスで大竹駅まで戻り、宮島口駅で途中下車だ。
♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!