今日も朝から暑いです。
ただ、最近セミの鳴き声は聞こえなくなって夏の終わりの兆しが見えているのかなとも思います。
そんな日曜日、ちょっと心がザワつく情報が入ってきました。
知り合いが自己破産の手続きをしているそうです。
自己破産という選択肢
知り合いと言ってもわたしよりもずっとずっと若い人で、直接聞いたわけではないんですけどね。
自己破産て本人だけの問題で家族に影響はないらしいですね。
持ち家があれば売却ということになるんだろうけど、賃貸の場合はそのまま住めるようだし。
仕事にも影響ないんですね。
そりゃそうですよね。
これからしっかり仕事して生きていかなくちゃいけないものね。
今後5年以上はローンが組めない、クレジットカードが作れないというペナルティはあるらしいけど。
以前勤めていた職場でも、休憩室でフツーに「主人が自己破産したから」と言ってる人もいたので、そんなに大仰なことでもないんでしょうか。
ふと、わたしもあの時自己破産すればよかったかも…と考えてしまいました。
自己破産すればよかったかな
多重債務で借金が計300万ほどになり、ローンの借り換えをした時のことです。
なぜそんなに借金が?というのは、亡き元夫関連で…。
その頃は家のローンは父名義で(実際はわたしが返済していたのだけど)、わたし自身には何の財産もなかったんです。
銀行で相談したときに担当者が「債務整理とか、自己破産は?」みたいなことを言ったような気がするんだけど、全くそんなことは考えてなかったし、そんなことはしてはいけないことだと思ってたんですよねぃ。
両親が知ったらどんなことになるか…というのがまず最初に頭に浮かんで「とんでもないことだ」と思ったのを覚えてます。
その後、何人か自己破産したという人を知ったけど、みなさん普通に仕事して普通に暮らしておられます。
いろいろ理由があって借金したのだろうけど、リセットしてリスタートという感じで生活されてるように見えます。
今となってはどうしようもないけど、8年半の間セコセコ返済してきたわけだけど、「自己破産」にそんなに罪悪感持たなくてもよかったのか、ビビらなくてもよかったのかななんて思えてきます。
でも、借りたものは自分の責任だから、なんとしてでも返さなくちゃと思ったんですよ〜。
どっちにしても、あと1年半で完済です。
もうちょっとです。
頑張ります。
♫ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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