気まぐれシニアのライフログ | ページ 79
旅のはなし

そうだ、大山崎山荘美術館に行こう

今月末にはワンコをお迎えするのだけど、ワンコがやってくるとしばらくはプチ旅もできないなーと思って、前々から行きたかった京都の 大山崎山荘美術館 に行ってこようと思い立った。写真は3枚とも公式サイトからお借りしています娘は、先月末から2週間ほ...
からだのはなし

66歳だけど五十肩だって

昨日の夜は3週間ぶりぐらいで自分の部屋に戻ってノーエアコンで眠れた。やっぱり自分の部屋の方が落ち着くわー。このまま涼しくなってくれるといいけど、そうはいかないんだろうねぇ。元同僚にもらったクフェア、元気に大きくなったさて、3ヶ月ほど前からず...
MONO

早くも登場2023年版手帳:気になる3種をサクッと比較

まだ8月半ばだけど、チラホラ来年のスケジュール帳が話題に上がっている。ほぼ日ストアでも9月1日の発売に向けて、今月に入ってから毎日情報がリリースされているので注目しているところだ。もともとほぼ日手帳の大ファンなんだけど、今年はほぼ日手帳では...
日々の暮らし

仔犬のお迎え絶賛準備中

ワンコいない歴10年を経て、この度また犬を飼うことになった我が家。今月末のお迎えに備えて、いろいろ準備することがてんこ盛りで、頭の中がゴチャゴチャしてるので、ここでまとめておこうと思う。仔犬を迎える日までにすること家の中の環境を整える電子ピ...
さ行の作家

【シニアの本棚】『誰かがこの町で』:「安全で安心な町」に潜む怖さ

『誰かがこの町で』 佐野広実表紙のなんとなく怪しい雰囲気に惹かれて買った 借りた本だ。物語の展開真崎が勤める弁護士事務所に若い女性が訪ねてくる。彼女は、事務所の所長である岩田の大学の同期生の娘だと言い、両親と兄は失踪し、自分だけが捨てられて...
日々の暮らし

シュガーバインを立派に育てたい

シュガーバインを見ると買わずにいられない病を患ってます。シュガーバインが好きで好きで、たまたま通りかかった花屋さんとかで見かけると、そのたびに買ってしまうのです。そして、買うたびに枯らしてしまう…、そんなシュガーバインとの付き合いをまとめて...
あ行の作家

【シニアの本棚】『天井の葦』:メディアのあり方に対する警鐘

この作品は『犯罪者』『幻夏』に続く鑓水、相馬、修司が活躍するシリーズです。実は前の2作の感想は旧ブログから移転したもので、この作品も一緒に移転したと思い込んでたんです。していなかったことに今ごろ気づきました。2年前の3月に読み終えたようだけ...
外国作品

【シニアの本棚】『春にして君を離れ』:ある意味怖い

『春にして君を離れ』 アガサ・クリスティーわたしも3人の子どもを育ててきたのだけど、今でいうワンオペだったので毎日必死だった。子育て中の記憶がほとんどないのは、そのせいかもしれない。それほど深く考えてたわけじゃないけど、一応子育て方針とか、...
ちょっと遠出

【日帰りバスツアー】角島大橋〜元乃隅神社〜秋吉台

数年前、急に角島大橋を見たいと思い、日帰りバスツアーに参加した。今回の旅のコース岡山駅新岩国駅 角島大橋元乃隅稲荷秋吉台新岩国駅岡山駅岡山ー新岩国間は新幹線だ。角島大橋2000年に開通した山口県下関市と角島を結ぶ全長1780mの橋で、無料で...
あ行の作家

【シニアの本棚】『幻夏』:最後に一筋の光が見える

『幻夏』 太田愛デビュー作『犯罪者』でわたしの心を撃ち抜いた太田愛さんの2作目だ。前作の事件が原因で相馬は刑事課から交通課に左遷されていた。その相馬が小学6年生のひと夏を一緒に過ごした水沢尚と択の兄弟。2学期の始業式の翌日、尚はひとりで忘れ...