気まぐれシニアのライフログ | ページ 58
テレビ・映画

【映画】「PLAN75」:衝撃的、だけど人ごとではない

公開当時から気になっていた映画「PLAN75」。Amazonプライムで昨日配信されたので早速視聴した。 PLAN75:監督・脚本 早川千絵 物語の展開 主人公は倍賞千恵子さん演じる角谷ミチ78歳。 75歳以上の後期高齢者は自分で死を選べる「...
ひとりごと

ファミレスで初体験:ロボットに接客される

昨日はまた元同僚斎藤さん(仮名)と絵画の小品展に行ってきた。今回は絵を観るというより、むしろしゃべるのが目的だったんだけど。 絵を観た後、長居できる所というのでファミレスに行った。ファミレスって滅多に行かないから、いろいろシステムが変わって...
ひとりごと

電気代節減の方法を模索してみた

節電プログラムに参加して、電気の使用量を前年より減らそうと意識はしているけど、それと同時に電気料金も減らす方法はないものかと考えてみた。 電気代節減プラン 電気の使用量を今より減らすのは難しい。ならば、できるだけ夜間電力を使うようにすればい...
ちょっと遠出

【日帰りバスツアー】三重県の梅園3ヶ所をめぐる旅

今日はまた寒さが戻って、我が家の膨らみかけた梅も縮こまってる感じ。梅と言えば、去年の3月初めに三重県の梅園をめぐるバスツアーに参加した。 梅園めぐり弾丸ツアー 新幹線で大阪へ 梅田に8時10分集合。少しでも安くと、おとなびWEB早得こだまの...
た行の作家

【シニアの本棚】『川のほとりに立つ者は』:「普通」で測ることの危うさ

2023年本屋大賞にもノミネートされている作品。寺地はるなさんは今一番気になっている作家さんだ。若きカフェの店長原田清瀬を通して「自分にとっての普通」で人を測ることの危うさを深く掘り下げていく物語だ。読後は全ての登場人物にエールを送りたくなる。
ひとりごと

町内会の役員改選の季節:なんか釈然としない

我が町内会はいくつかの班に分かれていて、その班の住人が毎年持ち回りで班長をやることになっている。1つの班が15世帯ほどで、75歳だったか80歳以上だったかの人のみの世帯は免除される。 タカハラが前回班長をやったのは10年ほど前だ。年々免除の...
ひとりごと

やっぱりピアノが好き:カプースチンに痺れた件

最近生音楽を聴いていない。コンサートに行きたいなーと思ってるけど、「ニーズかウォンツか」とかいろんなことを考えるとなかなか行けないのよねぃ。数千円ならまだしも、1万円近くもすると「わたしにとってはニーズなの」と言い訳しても、ギリギリ年金生活...
ひとりごと

美術館とランチ:友人とのとりとめのない話が楽しい

今回は岡山神社に参拝することのほかに県立美術館で特別展を見ることと、クロワッサン専門店でランチをすることが目的だった。 そこで絵の好きな斎藤さんにも声かけようかということになり3人で出かけたのだ。 この特別展は名古屋市美術館が改修工事をする...
ちょっと遠出

神社仏閣巡りスタンプラリー⑤ 岡山神社:「まいられぇ岡山」

昨年から実行している神社仏閣巡り、今回はまた3歳年上の元同僚三村さんと、同じく元同僚斎藤さんも加わって岡山市北区にある岡山神社に行ってきた。 岡山駅から路面電車に乗り城下駅下車。北へ徒歩5分ほど。娘が生まれた時ここでお宮参りをしたのだった。...
捨て活

【捨て活】メルカリ出品で売り上げ10,150円

先月4年ぶりにメルカリに出品した手帳カバーが即売れてから、トントンと2つが売れた。ほとんど使ってない手帳カバーが3つも存在していたこと自体がどうなの自分、という気もするけど。 使い古したカバーはもっとたくさんあるのだけど、さすがにそれは捨て...