この「60歳すぎたら」シリーズのムック本、以前「やめて幸せになれること」を読みましたが、いろいろ出てるんですね。
ひとりを愉しむための知恵と考え方
「人生の後半戦を悔いなく生きるために、他人を気にしている時間はありません」というリード文がついています。
ひとりを愉しんでいる人たちの考え方を参考にさせてもらいます。
どうでもいい情報ですが、今回は図書館本ではありません。自腹です。
ひとり旅
60歳以上の女性を対象に「死ぬまでにしたいことは?」とアンケートを取ったら、一番多かったのが「ひとり旅」だそうです。
わかります。
だれにも気を使わず、自分のペースで自分の行きたいところへ行く。
わたしの場合はよく道を間違えるので、そういう時もひとりだと気楽です。
どこからを「旅」をいうのかわからんけど、宿泊を伴うとなると、わたしは娘と行くことが多いかな〜。
宿泊するときのネックは、夕食なんですよ。
知らない町で知らない店に入るのは怖気付いてしまいます。
ひとり旅のポイントなどもいろいろ書いてありました。
「帰りの切符は予約しない」
わたしは変更不可の格安切符を予約するので、帰りはいつもバタバタするんですよねぃ。
たしかに予約しないのがいいと思います。
ひとりだとツアーも楽かなと思うけど、料金が割高になりますよね。
なんか、それが納得いかなくて日帰りバスツアー以外は参加したことがありません。
遠くへは行かなくても、県内の神社仏閣巡りも常に新しい出会いがあり、愉しんでいます。
推し活
わたしは特に「推し」はいないけど、生きる活力が湧いてくるそうです。
学び直し・趣味
70歳からピアノを習い直した方とか。
わたしはいまだに弾く弾く詐欺だけど、70歳からと聞くと、もうちょっと猶予があるからいいか…なんてね。
1週間ほど前から始めたオンラインヨガ、続けてますよ〜。
体が軽くなって、ウエストのはみ肉がスッキリした感じです。
暮らし等々
- 物忘れを愉しむ
- 独り言をつぶやく
- テレビと会話をする
そういうことを全部愉しめばいいんですよね。
わたし自身は、母もいるしワンコもいるので、思い立った時にササッと旅に出るというわけにはいかないけど、家にいても愉しめることっていっぱいあるよねと、改めて思いました。
この本に載ってるみなさんの愉しみ方を見るだけでも、とっても愉しめました。
同年代のあなた、物忘れを愉しみましょう。
独り言を言って、テレビと会話しましょう。
あれも、これも愉しんで過ごしましょう。
みなさんの暮らしぶりを知って、テンション上がったタカハラでした〜。
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