先日元同僚の川口さんとランチした時のこと。
住民税非課税世帯のことが話題になって、
川口さん
住民税非課税世帯って夫婦で年収150万円以下ぐらいとか聞くけど、そんな人いるの？
タカハラ
ええ〜〜っ！
いるよ。国民年金だけだと満額でも月に1人68,000円だもの。
満額もらえない人も結構いるんじゃないかな。
（現にわたしももらえていない）
川口さん
ええ〜〜っ！
それだけしかもらえないの？
彼女、66歳のはずだから年金もらってると思う。
いや、現役だし給料たくさんもらってるから年金はカットされてるのかな。
そういえば彼女の職場は待遇がよくなって、今年度から正規職員じゃなくても期末手当が支給されるようになったと言ってた。
ボーナス以外の「期末手当」ね。
ひぃ、羨ましい。
長く頑張ってるといいことあるよねぃ。
思わず「もう1回雇ってもらえないかしら」と言ってしまったよ。
それはさておき、彼女の家庭は旦那さんも公務員だったのでしっかり年金ももらってるのだろう。
住民税非課税なんて無縁の、遠い世界の話なんだろう。
いいなぁ、そんなことをちまちま考えないで暮らせるって。
わたしだって、こんな境遇にならなければ税金や給付金について調べたり考えたりすることもなかったと思う。
それがいいというわけではないけど。
わたしたちの年代は、今ほど年金、年金て言われてなかったから、あまり気にしてこなかったのよねぃ。
え、わたしだけ？
少なくともわたしの周りはわりと無頓着だった人が多い。
にしても、川口さん無頓着すぎちゃう？
ある意味羨ましいよ。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を！
