60代のひなまつり、日差しに誘われて庭仕事
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60代のひなまつり、日差しに誘われて庭仕事

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特に何をするでもないのですが。
ひなあられも白酒もありません。

膠原病の治療のため隣の市の総合病院に通ってた頃、通りがかりのお店で見つけたおひなさま。

2月19日雨水の日に「雨水の日にお雛様を飾るといい」というのを聞いて、なんというタイミングと思って忘れかけてたのを出して飾ってました。

なんの労力も不要、置くだけですが気持ちがほっこりします。

3月に入って、まだ気温は低いですが、日差しが少し力強くなってきた気がしています。
そろそろやり直しガーデンのお世話を再開しなければと思って、今日は土をほぐして草取りをしました。

カタバミがすごい勢いです。
可愛いんだけどね。

でもガーデナーさんたちが「雑草」と言うのもわかるような気がしてきました。

わたしは雑草と呼ぶのは可哀想だと思って、わりと自由に成長してもらってましたが、自分が植えたアジュガやリシマキアの間に生えてると「雑草」という意識になってしまいますよね。
身勝手なものです。

昔の人は「雑草」と呼ばず「小草(おぐさ)」と呼んだらしいので、わたしもそれに倣って「小草」と呼ぼうと思います…なんて、なんのエクスキューズなのか。
結局抜いてしまうことに変わりはないんだけど…。

とはいえ、カタバミやトキワツユクサなどは可愛いので、侵略されない程度には残しています。
ガチのガーデナーさんから見たら「雑草だらけ」に見えるかもしれませんが。

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その後固形肥料を施しておきました。

本当は有機肥料のほうがいいみたいなんだけど、そうすると重労働になるのでね、苦にならない範囲のガーデニングを心がけています。

無理はしないのが継続の秘訣ですよね。

「まさか1度も花を見ることなくご臨終かしら」と思ったアストランティアも小さい芽が出てました。

なんだか頼りないけど、大丈夫なのか…?
アストランティアの花ってとっても繊細で綺麗ですよね。
ぜひぜひ元気に咲いてほしいです。


アストランティア ‘フローレンス’

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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