人間関係に淡白なタカハラ。
友人とメールや電話でやりとりすることも少ないのだけど、なんだか今年は心境の変化か、これからもずっと付き合いを続けていきたいなと思う人たちにLINEしました。
このところ感じていたことだけど、お互いに「嫌い」を「嫌い」と言える友達って大切だなーと、しみじみ思うようになったんです。
元々友達に多くを期待するタイプじゃないし、いつも友達と一緒にいたいタイプでは全然ないんだけど、今繋がってる人たちは本音を言える人たちなので、ずっと付き合っていきたいし、大切にしなくちゃと思います。
今年は「動く」が自分のテーマだったので、1人で動くことも多かったけど、こちらから声をかけて動くこともあったし、声かけられたら断らず動く。
いつも、声かけられたらまず断らないけど、こちらから積極的に声かけて動くということが、今までより多かったと思います。
いろいろ話をする中で、「わたしは好き」「わたしは嫌い」、どこが好きとか嫌いとか、屈託なく言い合える。
そして、お互いに相手の好き嫌いを認め合えるというか…。
ずっと若い頃って、自分の好きなものを否定されたらムッとすることがあった気がするんだけど、そういうことはなくなりました。
お互いの差異を楽しむというか、おもしろがるというか、そんな感じです。
そんな友人もたくさんはいないので、なんか急に「ありがとう」を言いたくなったんですよね。
そういう年頃なんですかねぃ。
さて、夕方には長男が帰省するようで、想いに浸る暇などなく賑やかになりそうです。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!