6ヶ月間浮気して、戻ってきたのは些細な理由
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6ヶ月間浮気して、戻ってきたのは些細な理由

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ちょうど1年ほど前、『天然生活』に憧れると言って、毎月購読を始めた。

【シニアの暮らし】『天然生活』に憧れる
『天然生活』の定期購読再び扶桑社から発行されている『天然生活』という雑誌、こんなふうに自然でゆったりした暮らしに憧れるわーと思って、5、6年前に1年間だけ定期購読したことがある。その頃はまだ仕事してたので、雑誌が届いてもパラパラめくってみる...

ところが年が明けて、ちょっと浮気心が起き、天然生活は中断して別の雑誌の購読を始めたのだ。
「日本で一番売れている女性誌」というアレ。

年齢的にも近いかなというのと、その時の特集が「ひとり時間」だったこともあってしばらく読んでみようかなと。

たしかにこれからやってくるであろう老い(今でも十分高齢者だけど、さらにその先)に備えていろんな情報が載っている。
もちろん今を如何に楽しむか、なども。

興味深い記事が満載で、内容も『天然生活』と近いものがあり、半年間楽しみにして読んでいたのだけど、ただ一つ小さい不満があった。

ガイラルディア グレープセンセーション

紙が薄い。

「なんだ、そんなこと!?」だよね。
「どうでもいいやん、そんなこと」というのはわかってるんだけど。

そんな些細なことでどうこう言うのも恥ずかしいんだけど。

『天然生活』は「へぇ〜」「ほぉ〜」「ステキ〜」なんてため息つきながら読んでいた。
「ふんわりしたワンピースを着て、ゆったりとハーブティーを飲む午後のひと時」とか。

撮影用だとわかってるし、ズボラな私が真似するにはハードル高くて無理なんだけど、その「へぇ〜」「ほぉ〜」言う一瞬が、わたしの心にとって必要な気がするのよ。

一種の現実逃避になってるのかしら。
やる気になれば手が届きそうな世界。
でも、見るだけ。

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紙が薄いと、めくるときに心許ないというか、ちと高級感が薄れるというか…。
薄いほうが軽いからいいとは思うんだけどね。

実用性は別にして、「やっぱり『天然生活』が好き」と再認識した次第。

というわけで、今月号の特集は

  1. 夏を乗り切る健康法
  2. 夏の時間割の見直し

ぶっちゃけ、毎年同じようなテーマなんだけどね。
じっくり「へぇ〜」「ほぉ〜」言いながら隅々まで浸ったよ。

先日『今夜はジビエ』を読み終えたばかりだけど、著者である小川糸さんのエッセイが掲載されている。

こちらの連載も楽しみだ。


天然生活[本/雑誌] 2025年8月号 夏を乗り切る健康法 (雑誌) / 扶桑社

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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