- Contents -
『こうやって頭のなかを言語化する。』 荒木 俊哉
最近、考えるということがなくなったなーと思っている。
何かについて、自分はどう思うのか、頭の中で考えていることを言葉にするということも減ってきているような。
ブログや手帳は書いてるけど、だいたい出来事だけを記録していることが多くて、もう1歩踏み込むということがあまりない。
そもそも、日常生活の中でチラッと気になるニュースなどがあっても、その瞬間を過ぎると忘れてるからね。
何が気になってたんだか思い出せないのよ。
それってどうなの?と思って、普段実用書はほとんど読まないタカハラだけどタイトルに惹かれて読んでみた。
ちなみに、珍しく自腹。
内容紹介
頭の中を言語化するトレーニング方法
- 「できごと+感じたこと」をメモする
- 1の「感じたこと」に「のはなぜか?」を足して自分に問う
3分間で5つ以上を目標に、頭に浮かんだ言葉を書き出す - 2で書き出した言葉の中で印象的なものをピックアップして1行で結論をまとめる
言語化体質になればプラスの変化が起こる
- 伝え方がうまくなる
- 質の高い思考を手に入れる

読み終えて
「ふむ、ふむ。なるほどね〜」と思いながら読んだ。
言語化メソッドも実践してみた。
ステップ3までいって、結論を出したとしてその先をどうするのか…。
出した結論をどう活かしていけばいいのか…。
いや、そういうことではないのか。
ただ、1行でまとめることが大切なのか。
なんとなく、その辺が釈然としない感じで終わった。
時々この3ステップはやってみる価値はあるかもしれないとは思ったけど、ビミョーにわたしが求めていたものとはズレてたかな…。
リンク
♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!