今さらだけど夏ドラマ：独断と偏見のベスト3

ベスト3と言っても見てたのが1日平均1タイトルなので、その中での3つってことだけど。

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タカハラ的ベスト3

リノベーションはおもしろそうだったので期待してたけど、ラブ風味濃すぎでちょっと残念だった。
リノベーションの意図とか経緯をもうちょっと深掘りしてほしかったなー。

日常の、本人が意識しないで犯しているような法律違反を扱っていて面白かった。
初めのうちは、わたしがながら見していたせいか微妙に散漫としてるイメージだったけど、徐々に2人の役割がはっきりしてきて楽しめた。

坂元裕二さん脚本なので楽しみにしてたんだけど、実は初回はよくわからなかった。
なんだかワチャワチャしてて「見ないかも…」と思ってた。

ただ、自動録画設定にしてるので、その後も勝手に録画されていたわけで…。

8話ぐらいまでたまったところで2話を見てみたら、面白いではないか。
で、そこからほぼ一気見。

坂元さんの脚本は刺さる言葉が多いよねぃ。

謎解きは最初から伊藤英明さん怪しかったよね。
その後息子だなというのはわかったけど、息子の罪を隠蔽するためにあそこまでするかね。

ストーリー自体より、やっぱりそこここに散りばめられていた台詞が印象に残った。

あと、林遣都さんすごい役者さんになったなーと。
何気に上から目線だけど、「バッテリー」のオーディションで選ばれた人だよね。

おばちゃん、原作の大ファンだったので映画も観たよ。
もう15年前か〜。
あの時仲野太賀さんも出てたんだね。

2人に加えて柄本佑さん、松岡茉優さんも、タカハラとしては注目してる役者さんが揃ってたということもあって1位決定だ。

公正取引委員会という、我々にはあまり馴染みのない部署の話で興味深かったんだけど、面白かったのは最終話だけかな。
こう言っちゃナンだけど、結局メインが坂口健太郎さんだけの方がよかったってこと？
なんとなく続編かスペシャルがありそうな雰囲気だね。

初回を見た限り、高校の部活みたいなノリだったので早々にリタイア。

随分前に終わってしまったけど、なんか薄い感じだったなー。
奥さんのレシピ本とか講演会とか、そんなに重要だった？
もうちょっとスポーツマネージメントの仕事自体を見せてくれるのかと思ったけど、期待外れだった。

最初は見る予定じゃなかったんだけど、脚本が遊川和彦さんというので急遽試聴決定したドラマだ。

初めのうちは、トラコが何を教えようとしてるのかと、まぁまぁ興味深く見てたんだけど、途中から極端すぎて理解不能状態。

最近遊川さんについていけなくなったかも…。

と、なんだかんだ文句言いつつドラマを観続けるタカハラ。
それも無職シニアの楽しみのひとつだ。

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