毎年この時期恒例の町内一斉掃除。
事前に申告している希望エリアをそれぞれ掃除するのだ。
わたしは今年も掃除に出られないお年寄りの家の側溝の掃除だ。
高齢で掃除に出られないと言っても、みなさんできる時に少しずつはしてくれているのでそれほど仕事は多くない。
むしろ、普段挨拶程度しかしていない近所の人たちとコミニュケーションをとるいい機会だと、最近は思うようになった。
隣の人も向かいの人もほとんど顔を見ることがないのでね。
みなさんまだ若くて仕事されてるし、わたしもあまり家の外に出ないし。
こういう行事で、同じ所で同じ目的をもって同じことをしてると自然に話もするし、親しみも湧いてくるというものだ。
よそいきの言葉で話してたのが方言丸出しになったり…。
意外にも共通の趣味があって盛り上がったり…。
子どもの同級生のお母さんとも普段はゆっくり話をすることがないのだけど、こういう時は手を動かしながらいろんな話ができる。
年齢も同じくらいなので、だいたいは「どこかが痛い」自慢みたいになるんだけど。
そしてこれからまた1年、ほとんど挨拶を交わすのみぐらいの距離感で過ごすわけだ。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!