チャットGPT、GWに限らずずーっと連休中のBBAには必要のないものだろうなと思って気にしてなかったけど、賛否両論色々やかましくなってきたのでチラッと触れてみました。
アプリではなくWebで登録して使うんですね。
無料でも使えます。
登録画面が英語なのでビビりますが、Chromeなどの翻訳機能を使うと登録は簡単にできます。
その後は日本語で質問すれば日本語で答えてくれます。
早速登録して、まず「チャットGPTとは何ですか」と質問してみました。
返ってきた答えがコレです ↓
チャットGPTは、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理モデルです。GPTは「Generative Pretrained Transformer」の略称で、トランスフォーマーとるニューラルネットワークロジックをベースにしています。GPTは、大量のテキストデータを事前学習として呼び出しましたチャットGPTは、GPTを会話インターフェースに応用したもので、ユーザーとユーザーの会話に応じて適切な回答を生成することができますチャットボットやAIアシスタントなど、様々なアプリケーションに使用されています。
原文のままです。ビミョーな日本語だけど。
(以下、チャットGPTの回答はいずれも原文ままです)
ニュートラルネットワークロジックって? それ自体の説明もしてほしいところですが…。
まぁ、なんとなく分かったことにして、次の質問をしてみます。
GWをテーマにシニア向けのブログ記事を書いて
タイトル: ゴールデンウィークを楽しむシニアの過ごし方
ゴールデンウィークとは、日本で年に一度行われる大連休のことです。
この期間中は、多くの人が旅行やレジャーを楽しむために出かけます。
不安な要素となり、どのように過ごすか迷う方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、今回はシニアの方々におすすめの過ごし方をご紹介します。
自然に触れるゴールデンウィークは、気候が良くなる春先にあたるため、自然を満喫するのに最適な時期です。近場の公園や散策路を歩いたり、花を見に出かけるのも良いでしょう。また、温泉地や山岳リゾートへの日帰り旅行もおすすめです。自然に囲まれることで、心身ともにリフレッシュできます。
勝手にタイトルもつけてくれました。
「なるほど〜」って感じですね。
この文章をベースにして枝葉を広げると、いい記事になるかもしれません。
タカハラ世代からすると、人間が何も考えなくなるのではないかとちょっと不安になったりもしますが、どうなんでしょうね。
やっぱり使い方次第ということでしょうか。
長男は仕事でよく使っているらしく「謝罪文とかすごくいい文章作ってくれる」と言ってました。
チャットGPTに感心するより、そんなに謝罪文書かなきゃいけない場面があるのかと、母としてはそっちの方が気にかかりますが…。
昨日も言ったけど、まだ昭和に生きているわたし、昭和の頭では考えられない世の中になってるんですね。
質問したことにまとまった文章で返してくるので、今までの「検索」というのとはちょっと違う印象です。
最後の質問です。
高齢者はチャットGPTをどのように活用したらいいですか
高齢者の方々がChatGPTを活用する方法はいくつかあります。
- 記憶力の維持:高齢になると、記憶力が低下することがあります。ChatGPTは、さまざまなトピックに関する情報を提供するため、高齢者の方々が知識を維持するのに役立ちます。
- 会話の相手:高齢者の方々が話し相手が欲しい時に、ChatGPTは良い選択肢です。ChatGPTは、あなたの質問や話題に合わせた応答を提供することができます。
- メモリアシスト:高齢者の方々が日常生活で忘れがちなことをメモする代わりに、ChatGPTに話しかけることができます。たとえば、医薬品の飲み方や予定の確認などに利用できます。
- 音声認識による使用:高齢者の方々がキーボードやスマートフォンのタッチパネルに慣れていない場合、音声認識機能を使ってChatGPTとコミュニケーションをとることができます。
- エンターテインメント:ChatGPTは、高齢者の方々にエンターテインメントを提供することもできます。音楽や映画、本などについて話すことができます。
高齢者の方々がChatGPTを利用する際には、適切な言葉遣いで話しかけることや、分からないことはしっかりと聞き返すことが大切です。また、専門的なアドバイスが必要な場合には、医師や専門家に相談するようにしてください。
暇な時に話し相手になってもらったり、音楽や本などについて情報提供してもらったりする使い方もいいかもしれませんね。
実際、今わたし自身が暇つぶしに相手をしてもらってるという状況ですし。
今後活用することがあるかどうかはわからんけど、ちょっと経験値が上がりました。
面白かったです。
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