いろいろ思うところもあった従妹の長男の結婚ですが、去年の暮れだったか内祝いを持って、奥さんと一緒に訪ねてきてくれました。
内祝いの箱の中身は好きなものを選べるという方式のカタログギフトです。
あと、ピエールエルメのお菓子も持ってきてくれました。
ピエールエルメ、お初です。
最近高級菓子を買うことのないタカハラはちょっと感動しました。
あのカタログギフトというのは、結婚式の引き出物なんかにもよく使われてるけど、どうなんですかね。
引き出物で、あまり使い道のないものをもらうのもちょっと困るけど…。
そういえば、昔大学時代の友人の結婚式に行った時に、ものすごく大きな引き出物をもらったことを覚えています。
新幹線で四苦八苦しながら抱えて帰ったのです。
開けてみると、給水タンク…!でした。
10リットルぐらい入りそうな、部活や農作業の時などにお茶を入れて置いておくようなの。
これを家で使えと…?と思った記憶があります。
何人もの友人の結婚式に出席したけど、覚えてる引き出物はそれだけなので、印象的という点では良かったのかも…。
話を戻してカタログギフトです。
あの冊子をパラパラめくってみるのは楽しいんだけど、いざ何かを選ぼうと思うと意外とコレというのがないことないですか?
もう物は増やしたくないし。
結局、普段あまり食する機会のない高級牛肉をもらうことにしました。
それがタイミングよく先週届いたので、帰省していた娘を加えて一緒にいただきました。
と、それだけの話なんだけど、実はなかなかなオチがあって…。
他の叔父、叔母もそれぞれ同じように結婚のお祝いしてたんですよ、現金で。
同じ金額です。
長女である母は、叔父と叔母に電話して「カタログギフト、何にした?」と尋ねたらしいです。
すると、叔父からは「内祝いなんてもらってない」、叔母は「カタログなんかじゃない。インスタント味噌汁の詰め合わせ」という答えが返ってきたそうです。
???
もちろん従妹が指図したことなのか、それとも長男夫妻が独断で決めたことなのかわからないけど、どっちにしてもなんかヘンじゃないですか。
我が家は美味しい牛肉食べさせてもらったわけだから、厚遇されてるのかもしれませんが。
なんでそういうところに差をつけるのか、意図が理解できない。
何考えてるんだろ。
やっぱり、あの従妹とはあまり深く関わりたくないなーと思ってしまうのです。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!