捨てられないのは過去のイメージにとらわれてるから

捨てられないのは過去のイメージにとらわれてるから

12月7日
二十四節気の大雪。
閉塞成冬 そらさむく ふゆとなる

ここ数日はとても寒くて既に本格的な冬になってるように感じるけど、「何を着ようかなー」と迷う日が多い。

迷うということは着たい服がないということか、洋服が多すぎるということか。
このタイミングでクローゼットを見直してみることにした。

たしかに服の数は多いけど「着たい」と思う服はあまりない。
気に入っているのは「お出かけ着」としてしまってある。

考えてみると、最近は出かけるのも月に2、3回なので、タイミングによっては1回も着ないうちにシーズンが終わることもあるのよ。

そんな感じでこの2年ぐらい着ないで終わってるセーターがあるわ。

ちなみに買ったのは6、7年前だけど傷んでもないし、色もデザインもとっても気に入ってるからそれを家着にすればいいのでは。

「これでいいか」と思いながら、しゃーなしで着てるくたびれた服は捨てて、家でもときめくものを着たほうがいいよねと。

1年着なかったものは捨てましょうと言われるけど、着たい気もちはあってもタイミングが合わなかっただけだし。

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というわけで、着てみたのだけど。
なんか思ってたのと違う。

とても好きだったはずなのに。
サイズに違和感が…。

全体的に細めだし袖丈も着丈もちょい短い。
わたしが大きくなったのかもしれないけど、「こんなはずじゃなかった」

要するに、とても気に入ってたから今も着られると思ってても、それはその当時のイメージにとらわれていただけなんだと。

月日が経てばどこかが変わってるということ。

以前も洋服を見直すときは着てみるのが一番と思ったことがあるけど、やっぱりそういうことだね。

【捨て活】洋服を捨てるタイミングを見極める方法
捨てられなかった洋服退職してから洋服もだいぶ処分したつもりなんだけど、捨てられないものもあるんですよねぃ。1年着なかったら捨てよう「着られるかどうか」ではなく「着たいかどうか」で判断しようという基準は...

でも、いちいち着てみるのって面倒よねー。
「1年着なかったら手放す」が正解ということなのかな。

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