60代、気になる2024年版スケジュール帳
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60代、気になる2024年版スケジュール帳

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手帳が気になる季節

予定もないのに、毎年スケジュール帳が気になるタカハラです。
今年使っているのは、去年あっという間に完売した1日2ページのhibinoです。
もう2024年版が発売されてるんですね。

1日2ページ手帳 hibino 2025| 2025年版 手帳・ダイアリー(スケジュール帳)|ミドリ オンラインストア
ミドリの2025年版「1日2ページ手帳 hibino(ヒビノ)」。見開き2ページで1日分の内容がたっぷりと書き込める、「1日2ページ」のA6サイズの手帳です。風合いのあるカバーを用いた上品な佇まいは、日々の大切な記録を残すのにぴったりの1冊...

今年は「漢字を忘れないためにも手書きしたい、いろんなことをたくさん書きたい」という思いでhibinoに決めたのでした。

1日2ページという新鮮さで新発売というのも、新しいもの好きのタカハラにとって決め手の1つでした。

hibinoを使ってみて

今日まで内容量の多い少ないはあるにしろ、1日も欠かさず書いています。

2ページを使ってランダムに書くのもアリだけど、わたしはある程度スペースを区切って、項目を決めて書いてました。

朝、同居次男が出勤した後手帳を広げて、右側のページにはやまとの様子とか夕食の献立、嬉しかったことや気づき、印象に残った世の中の出来事など、前日の振り返りを書くことが多いです。

左のバーチカル部分には、その日の予定を書き込んでます。
家事のルーティーンとか、ハンコ作ろうかと思うほど毎日同じことの繰り返しだけど。
「なんにもないなー」ということを記録してるみたいです。

当初の目的だった「漢字を忘れないために手書きする」というのも、ちょっとは身についてる気がします。

長年キーボードに頼ってると「横線何本だったっけ?」とか「ここは突き出るのか出ないのか」とか、確信が持てなくなってることも多々あったのでね。
あやふやな時はその都度確認して正しい字を書くようにしました。

1日2ページ、それなりに有意義に使えてる気がしています。
今年、残り4カ月半ほどですが、このままの調子でいくと思います。

どうする、2024年版

いつもの年なら、来年の手帳をどうするか考える時期ですが。

hibinoはミドリの公式を見ると5,170円(税込)ですよ。
去年より高くなってます。
買えません。
去年は楽天ポイント貰ったから買ったんだもの。

ほぼ日手帳も発売日の9月1日に向けて、恒例のカウントダウンが始まってますが…。

LIFEのBOOK ほぼ日手帳2024「よこくの31days」 -- ほぼ日刊イトイ新聞
8月は毎日ひとつ、「ほぼ日手帳2024」の手帳や文具の情報をお届け! 9月1日(金)の発売まで、31日間の予告をおたのしみに。

去年使ってたサニー手帳もとっても好きだけど…。

SUNNYフリーデイリー手帳|SUNNY あなたの1年を晴れにする|いろは出版株式会社
SUNNY手帳2024のフリーデイリー手帳の中身をご紹介。

今のところ気持ちが動かないかなー。

今年、頑張って書いてるけど、なんかまさに「頑張ってる」んですよ。
もちろん、書くことがたくさんある日もあるけど、空白を埋めるために書いてるような気がしてくることもあるわけで。

毎日おんなじことの繰り返しで、特に書くこともないよなー。
手帳要らないよなーと思えてきました。

ブログが日々の記録みたいになってるしねぃ。
(読んでくださってる方々にはなんのベネフィットもない内容で申し訳ないですが)

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2021年に「ほぼ日5年手帳」を買っているので、来年はそれだけでいいかなーと。
手帳にお金使ってる場合じゃないよねぃって気持ちもあります。

今までは予定があってもなくても、毎年スケジュール帳を買うのが大前提でした。
スケジュール帳が好きなんです、たぶんスケジュール帳自体が好きというカンジ…。

それはウォンツであって、今のわたしにとってニーズではない。
ギリギリ生活をしてると、本当に自分にとって必要なものは何なのか、見えてくるような気がします。

いろんなものを削ぎ落としていこうって気になります。

なんて言いながら、もうちょっと来年に近づくと急に気が変わることもあり得るけれど…。

こんなに暑いのに、もう来年の手帳の話なんてね。
とりあえず元気でこの暑さを乗り切りましょうね〜。

♫ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
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