年金生活者の雑記帳 | ページ 2
ひとりごと

アラフォーの同居次男が事故に遭う

我が家の大黒柱である同居次男。金曜日の朝仕事に出かけてから約20分後にLINE電話が鳴る。悪い予感しかしない。彼が今の職場に勤め始めてすぐの頃にもこういうことがあって「事故った」と…。また?事故か?忘れものか?電話に出ると「追突された」「あ...
MONO

60代、歩けなくならないように、靴で脚を鍛える

股関節に不具合が起きてからというもの、靴選びにはとても神経を使うようになったタカハラ。ほんの数百歩離れたごみ収集所に行くのでさえ、つっかけ(方言?)を履いていくとテキメン股関節が痛くなるので、常にスニーカーだ。そのスニーカーも、とても歩きや...
お金のはなし

銀行口座を整理する:ゆうちょ銀行にメリットを感じない

ゆうちょ銀行のメリット もの心ついた時からずーっとゆうちょ銀行を使っている。昔は郵便局だったけど。なんとなく、絶対的信頼感みたいなのを持ってた気がする。民営化されたとはいえ365日、入出金に手数料要らなかったし。ATMもたくさんあったし。今...
ひとりごと

5年ぶりに元同業者とランチ:彼女はますますアクティブに

先日、懐かしい人から久しぶりにLINEが来たと思ったら観劇会入会のお誘いで、ちょっとだけ気落ちしたという話をした。 その時にランチしようということになって一昨日会ってきたのだ。わたしが退職してからは会ってないし、膠原病になったことも知らせて...
からだのはなし

月1の通院:長年服用してる薬をやめてみたい

何年前からだろう、会社の健康診断でコレステロール値が「要治療」と診断されて以来だから6、7年になるのかな。ずっとコレステロール値を下げる薬を飲んでいる。最初はプラバスタチン、一時期プラバスタチンより効き目の強いアトルバスタチンになった。その...
やまとのはなし

コーギーと暮らす:あからさまなワンコの態度

今日は七夕。以前は最寄駅に大きな笹が飾ってあって、近くの小学生が願い事を書いた短冊が吊るされていたものだけど、数年前からそういう光景は見なくなってしまったなー。だんだんそういうこともなくなっていくよねぃ。さて、前から言ってるけど、我が家のコ...
ひとりごと

シニアの読書あるある?:読んだことさえ忘れてる

読書が趣味というより習慣、中毒、読まずにいられない病とも言える。家には今読んでる作品とは別に次に読む本が控えてないと不安になる。なので、1冊読んで数日読まない日があって…ということはなく、読み終えたらすぐ次のを読む、そんな生活だ。最近は1冊...
ひとりごと

検針結果のお知らせ:電気料金に戦々恐々

電気料金、6月利用分から政府の補助がなくなると聞いていたので、今月の請求が幾らになるのかビクビクしていた。未だかつて6月からリビングのエアコンをつけた記憶はないのだけど、今年は早くから暑かったし、わたし自身の耐性が衰えてるというのもあるかも...
MONO

ドライヤーで髪の手触りがこんなにも違うなんて

長男が帰ってきて、いろんなものをくれるのだけど…。正直、どっちでもいいものもあるのよ。ものを増やさないようにしようと思っている時だもの、彼がアメリカに行ってしまったらこっそり捨てるかもしれないと思うものもある。コーヒーミルは使ってもコーヒー...
た行の作家

【シニアの本棚】『水車小屋のネネ』:出会った人が分けてくれたいい部分

『水車小屋のネネ』 津村 記久子 物語の展開 高校を卒業して服飾関係の短大へ行くつもりだった理佐だが、母親が入学金を男のために使ってしまった。家を出たいと思った理佐は毎日職安に通って求人を探し、ある仕事を紹介してもらった。面接の日、10歳下...