【捨て活】67歳なのに、母に隠れてコソコソする件
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【捨て活】67歳なのに、母に隠れてコソコソする件

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先日クローゼットの整理をして、捨てるものをゴミ袋に入れました。

可燃ゴミに出すと市の有料袋に入れないといけないので、資源化ゴミに出すつもりで自分の部屋に置いていたんです。

そして昨日収集場に持って行こうと玄関にその袋を置いて、ちょっとその場を離れた隙に母が中身を確認しているではありませんか。

「あ〜〜ぁ」です。

母の洋服は1枚も入ってないです。全部わたしのものですけどね。

「まぁ、これまだ使えるんじゃないの?」という声が耳に入ってきます。

はいはい、そう言われると思ったから母が気づかないうちに持って出ようと思ったのに。
不覚でした。

なんだか、母に気づかれないうちにこっそりやろうと思うことが多い自分に気づきます。

わたしが何かしてると必ず「どうしたん?」「何してるん?」と口出してくるので、面倒だから気づかれないようにしようと思ってしまうんです。

そんなこと思うわたしがヘンなんですかね。

たくさん増えたアジュガ

わたしが67歳になるまでも長生きしてくれている母にありがたいと思う反面、67歳なのになんでいちいち干渉されなきゃいけないのと思っちゃう。

好きとか嫌いとか、そういう感覚はないんだけど、時々面倒。
たまーに解放されたいと思うことがあるんです。
そんなこと言ったらバチが当たるかしら。

束縛されてるとか抑圧されてるという意識はないんだけど…。

母が通院のために半日ぐらい家を空けることがあるんだけど、その時よくわからない解放感というかお気楽感があるんですよ。
別に、母の世話をしているわけでもないのにね。

超高齢の親が一緒にいるというのは、そういうカンジなんですかね。

結局、母の言葉は無視して洋服の入ったゴミ袋は収集場に持っていきました。
スッキリしました。

♫ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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