年に1度の派遣バイト|今年もプライスレスな何かを求めて
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年に1度の派遣バイト|今年もプライスレスな何かを求めて

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去年初めて行った派遣バイト。
意気揚々と、というより半分仕方なく行ったのだけど、思っていたより心地いい感動を得られて働くことの意味をあらためて感じたものだ。

高齢者のアルバイト:大切なのはプライスレスななにか
派遣アルバイト急遽やることにした派遣のアルバイト。完全年金生活者が4年ぶりに仕事してきました。某通信系企業のコールセンターに勤務していた時と同じ早朝の電車に乗り、なんだか懐かしいなーと思いながら。場所はとある大学。キャンパスは広くて緑が多い...

その気持ちが残っていたので、今年も声かけてもらった時に躊躇なく引き受けた。

ただし今回はプライスレスよりプライスが目的だ。
実は、数年前から買いたいと思っていたものを買おうと。

自分で自分の目の前にニンジンぶら下げて頑張って働いてきたよ。

仕事内容は去年と同じ。
去年のことなんて完全に忘れてると思ったけど、作業していれば思い出すものだね。
担当の人も去年と同じ人だったのでスムーズに事が運んだ。

暇な時はなーんにもすることがなく、かといって本読んだりスマホ触ったりするわけにもいかず。
担当の人と喋るわけにもいかず。

「まぁ、これも時給のうちよ」と思ってじーっと資料読んでる…実際には眺めてるだけだけど。

休憩時間に外に出ると、ラベンダーや巨大なアマリリスなどいろんな花が咲いている、ちょっとしたナチュラルガーデンがある。

木陰の所々にガーデンテーブルやチェアが置いてあって、その景色を見るだけで心が和む。
普段は学生たちがここでワイワイやってるんだろうなーなんて想像しながら、お弁当を食べたよ。

見上げると、青空に新緑が映える。
やっぱり、この瞬間はプライスレスだなーと。

今回もほぼ物見遊山気分。
こんな気持ちで仕事できるのは幸せだわ。

とはいえ、やはり仕事は仕事。
若者の将来がかかっている場面だからミスは許されない。

家を出てから帰宅するまでほぼ12時間、前日も半日業務があったしね。
それなりに疲れたよ。

今はまだ「来年も」という気にはならず、ほのかな充実感とともに、賃金が振り込まれるのを楽しみに待ってる。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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