電子証明書の有効期限
そういえば、マイナンバーカードを作った時有効期限があると聞いてたわ。
カードを見てみると、電子証明書の有効期限は2024年の誕生日までと書いてある。
めんどくさいなーと思ったことは覚えてるけど、あれからもう5年経ったということなのね。
自分が思ってる感覚の2倍ぐらいで時が経ってるよねぃ。
5年ぐらい前かなと思うと10年も経ってたりして。
有効期限である誕生日までの3ヶ月以内に更新手続きをしなくちゃいけないそうだ。
有効期限が過ぎても本人確認書類としては使えるそうだけど。
区役所までが遠いのよ。
公共交通機関しか手段がない…、タクシーという手段もあるっちゃああるけど低年金生活者は使わないよ、なので本当に不便。
マイナカードにそれほど抵抗はなかったけど、最初は任意だと言いながら、なんだかなし崩し的にコレがなくちゃいろんなことができなくなるよみたいな雰囲気になってきて、どうなんだって感じよね。
来年から従来の保険証は発行されなくなるらしいし。
マイナ保険証
わたしはまだ健康保険証として登録はしてないんだけど。
例えば今とは別の医院にかかった時、いちいち病歴などを説明しなくても電子カルテで確認できるということ?
でも、今かかってる医院では、先生が紙のカルテに書いてるので、それだとデータに反映してないよね。
初めの頃はマイナ保険証の方が料金が高くなるってことだったので「そんなの使わないよ」と思ってたけど、今は変わってるみたいで、初診料はマイナ保険証の方がちょっとだけ安くなるみたい。
この機会にマイナ保険証のメリットを調べてみた。(参照元 厚生労働省)
- データに基づくより良い医療が受けられる
病歴や飲んでる薬を説明しなくてよくなるのは助かるけど、それはやはり電子カルテに入力していればってことだよね。 - 手続きなしで高額療養費の限度額を超える支払いが免除される
これは便利だわ。
今までだと協会けんぽに行って限度額認定証を発行してもらわないといけなかったもの。
とはいえ、限度額を超えるほど医療費がかかることは、今のところあまりないけど。 - マイナポータルで確定申告時に医療費控除が簡単にできる
この仕組みも助かるけど、自分の分だけよね、たぶん。 - 医療現場で働く人の負担を軽減できる
なるほどねぃ。
かかりつけ医院にも去年の春ぐらいからマイナ保険証の受付機械(?)が設置してあって、あの機械にカードをいきなりピッとすればいいのかと思ってたけど、そうではないらしいね。
事前に保険証利用の申し込みをしないといけないらしい。
マイナ保険証の普及率は今年の4月で6.56%だというから、まだまだ様子見という感じよね。
なんとなく、政府が推奨することには何か裏があるんじゃないかと勘繰ってしまう…。
とりあえず誕生日までには更新手続きに行かなくちゃだわ。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
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