去年の秋、東エリアの庭をリセットして「やり直しガーデン」を造り始めました。
植えた時には苗は小さく、庭はスカスカでした。
冬になると地上部はなくなり元気もなくなって、もしかしたらご臨終?なんて不安にもなったものです。
師と仰ぐやまかなさんの動画を頼りに、バーク堆肥でマルチングなるものもやっておきましたが、東エリアは思った以上に日当たりが悪く水捌けも悪いので心配だったんです。
が、春になって日差しが強まり気温が上がると、みんな元気に動き出してくれました。
ヒューケラはたくさん花穂を上げてくれ、アジュガもあちこちにランナーを伸ばし、庭がだんだん混み合ってきています。
カラミンサもエリゲロンも…。
タイムロンギカリウスも蕾がたくさんついてるし。
なぜか小さい花ばかりだけど。
小さい花が好きなのでしかたない。
地植えにしたスーパーアリッサムも大丈夫かなと思ったけど、頑張ってくれてます。
実は一番心配だったのは、追加で植えたアストランティアとエキナセアグリーンジュエルです。
60代のガーデニング:終わりはないけど、終わりに近づいた
やり直しガーデニンの現状先週の日曜日、休みの同居次男に働いてもらってルーツポーチに植えた花たちを半地植えにしました。が、忘れていたのが2鉢あったんです。あと、どうしても苗がまだ小さいので花壇がスカスカなんですよねぃ。追加でまた少しお迎えした...
どちらも冬になったら地上部が全くなくなってしまって、本当に1回も花を見ることなく消えてしまうのではないかと心配でたまりませんでした。
つい先日、やっとちっちゃーい芽が出てきてるのを見つけました。
よかった〜。
生きててくれてたんだねぃ。
これからどんどん大きくなってね。
毎日庭に出るのが楽しみです。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!