60代のガーデニング:終わりはないけど、終わりに近づいた
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60代のガーデニング:終わりはないけど、終わりに近づいた

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先週の日曜日、休みの同居次男に働いてもらってルーツポーチに植えた花たちを半地植えにしました。
が、忘れていたのが2鉢あったんです。

あと、どうしても苗がまだ小さいので花壇がスカスカなんですよねぃ。
追加でまた少しお迎えしたのをルーツポーチに植えました。

左からエキナセア、アストランティア、カリオプテリス

エキナセア グリーンジュエル:グリーンの花が素敵だなと思ったのだけど、随分苗が小さくてちょっと心配です。
大丈夫かな。大きくなるのかな。

アストランティア フローレンス:白からピンクへと微妙に変わる繊細な花をつけるようです。とてつもなくわたし好みで楽しみです。

カリオプテリス スターリングシルバー:シルバーの葉が綺麗です。ダンギクに似たブルーの花が上がってくるそうです。

合計あと5鉢、地面に埋めてもらったら一区切りつくかなというところまできました。

にしても、ガーデニング系YouTuberのみなさん、女性も自力でスコップで株を掘り上げたり植え替えしたり、すごいと思います。
高齢者にはきつい作業です。

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今回東庭をリセットしてわかったことだけど、父はいろいろ工夫して土づくり、花壇づくりをしていたようです。

水はけの悪そうなところには軽石が多めに入れてあったり。
花壇もレイズドベッドというんですか、ちゃんとそういう形にしてたんですね。

わたしはレイズドベッドという言葉もつい最近知ったばかりですが、大変だっただろうなと思います。
父がこの庭を作ったのは家を建て替えてからだから、今のわたしぐらいの年齢からだったはずなのでね。

ただ、レイズドベッドの枠はコーヒーの空き瓶を並べて作ってるんですよ。
たまにビール瓶もあります。

おしゃれなレンガとかでもうちょっと見栄えよくしたらよかったのにと思いますが、いかにも廃物利用的な雰囲気です。

父にとっては花壇の見栄えより「いかに植物が快適に生きられる環境を作るか」だけが重要だったのだと思います。
そういう人でした。

ツワブキの季節です

わたしとしてはやり直す元気も費用もないのでね、父の遺産(?)だと思ってこのまま尊重して受け継いでいきます。

日曜日には目処がつくかなー。

今回、ほとんどの苗をおぎはら植物園さんで購入しましたが、お金使いすぎたというのは置いといて、注文するときにはいっぺんにした方がいいと、反省しました。

苗ものは送料が高いのでね。
それと最低合計金額というのが決まっているところもあるので、よく吟味して一括で注文しなくちゃいけませんね。

次回に生かします。


エキナセア ‘グリーンジュエル’

アストランティア ‘フローレンス’

カリオプテリス ‘スターリング シルバー’

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、よい1日を!

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