69歳、自分の誕生日は自分で祝う
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69歳、自分の誕生日は自分で祝う

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毎年ショッピングサイトだとか登録しているサイトから「お誕生日おめでとうございます」という言葉とともに500円クーポンとかが送られてくる。

ありがたいけど、条件がある場合が多いので、まず使わない。

子どもたちはプレゼントをくれたりくれなかったり…、年によって違うのよ。
去年は同居次男が現金をくれたので、万年筆に替えたのだった。

68歳、誕生日プレゼントの現金を「いつまでも残るもの」に
息子からの誕生日プレゼント 9月に入ってから登録しているネットショップなどから次々とお祝いメールと割引クーポンをいただきました。 割引クーポンもらってもねぃ。「5,000円以上のお買い物に使えます」とか、そんなカンジだもの、使わないよ。毎年...

今年は「誕生日だね」という言葉だけもらったよ。

次男には普段から養ってもらってるわけだし、ほかの2人も折りに触れてなにかしら買ってくれたりするのでね、それ以上は望まないわ。

特にめでたくもないけど、一応1年ごとの「けじめ」みたいな感じで、自分なりにちょっとした行動をすることにしている。

今までは必ずケーキだけは買いに行ってたんだけど、最近はわざわざ出かけるのも面倒になったので、何かの「ついで」が多い。

なので「誕生日当日」ということにもこだわっていない。
誕生日周辺の日に出かけることがあれば、というくらいの気持ちだ。

昨日は図書館に行ったついでに(いつも図書館のついでだ)映画を観てきた。

やっと近所のアサガオが咲いた

図書館の帰り、カフェによって「ベリーベリーフレンチトースト」なるものを食べた後、映画館に向かった。

チケットはBBAなのでいつでも1,100円。ありがたいことだ。
しかも、今回は貯まっていたVポイントを使ったので、まさに「誕生日プレゼント」ってカンジ。

一番最近シネコンに行ったのは1年ほど前だったと思うけど、チケットの予約方法がまたまた進化していてびっくりだ。

以前は予約番号を機械に入れたら、紙が出てきて、それをゲートのおねーさんに渡してちぎってもらうという仕組みだった。

今はスマホを直接ゲートの読み取り機(?)にかざすと入場できるようになっている。
つまり紙のチケットはないのよ。

わたしは、チケットの半券がほしいのに…。
その半券を手帳に貼るのが楽しみだったのに…。

画像は公式サイトより

そんなことより、映画の内容だ。
「三谷幸喜の最高傑作」なんてアピールしてたけど、正直、なんだかなーだったわ。

もちろん、そこここに笑えるところはあったのだけど。
長澤まさみさんのための作品という印象だったなー。

ちょっと期待外れ。

ま、とりあえず誕生日イベントを終えたということ。
69歳になったことをひとり噛み締めたということで。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、ステキな1日を! 

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