シニアの仕事事情:突然降って湧いたアルバイトの話
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シニアの仕事事情:突然降って湧いたアルバイトの話

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「もう仕事はできない、働かない」と決めていた68歳タカハラですが、元同僚で派遣コーディネーターをしている坪田さんからいきなりLINEが来ました。

坪田さん
坪田さん

○○の仕事が取れてますが、どうですか?

はぁ、わたしはもう無理って言ったと思うんだけど…。

返事をする間もなく、日時と場所と業務内容が送られてきました。

坪田さん
坪田さん

たくさん人数が必要なので、困ってるんです。
もし知り合いの方がいたら誘って一緒に来てください。

タカハラ
タカハラ

(心の声)

えー、めんどくさー。
でも、2日間だけだしなー。
しかも1日目は午後から2時間だけ。
2日目は朝からだけど、普段と同じぐらいに起きればいいし…。

でも、どうせわたしのことだから今は「頑張ろう」って思っても、直前になったら「やっぱりめんどい。断ればよかった〜」なんて思うに決まってるよねぃ。

なんて、ほんのちょっとの仕事なのに「なんで?」っていうくらいグダグダ考えてる自分。

通院途中のアカバナユウゲショウの群れ

結局

タカハラ
タカハラ

困ってるって言ってるし、いっちょ頑張ってみるか。
実質1日だけだもの。
それぐらい頑張らなきゃダメだよね。

と考えて、踏み出す決断に至りました。
誰かいたら誘ってということだったので、先日退職した守山さんに声をかけてみると、

守山さん
守山さん

わーい!やります!

と、即座にやる気満々で返事がありました。

この意欲の違いたるや…。
無職になって1ヶ月の人と4年目の人の違いでしょうか。
単にわたしがものぐさなだけか…。

というわけで、思いもかけずまた履歴書を書くことになってしまいました。
写真は不要ということなのでよかったです。
7年前の写真も使い果たしてしまったのでね。

履歴書用紙は、もう書くこともないと思って残ってたのを捨ててしまいました。
また買ってこなくてはです。

履歴書を送る封筒を送ってくれるということなので、至れり尽くせりですよね。
坪田さんの思いに応えるためにも気持ちを奮い立たせます。

いやいや、声かけてもらったことに感謝です。
働かせてもらえることに感謝です。
ウダウダ言ってたらバチが当たりますよね。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、よい1日を!

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