60代、外に出るのが億劫になる季節がやってきた
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60代、外に出るのが億劫になる季節がやってきた

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年に2回はやってくる「外に出るのが億劫な季節」。
昨日は図書館に行く用事もあったし、食料品も少し調達したいし、家電もちょっと見たかったので出かけるつもりにしていたのだけど…。

寒いじゃないですか、時々雨も降るし、風も強いし。
「どうしても今日じゃなくていいし、やーめた」ってなって、午後からコタツ番をしていました。

実際、気持ちよく動こう、外に出ようと思うのは年に何ヶ月あるんでしょうね。

もちろん、仕事していた頃は気持ちがよかろうと悪かろうと出ていってたわけですけど。
今もお仕事されている方は、寒くても暑くても出掛けておられるわけですよね。
お疲れさまです。

いつかの足守侍屋敷にて シャリンバイの実

わたしも行ってました。
冬はまだ真っ暗な中を最寄駅に向かい、電車の中で日が昇るのを見ていたものです。

雨の日は雨の日で、「雨の日しか見られない風景がある。雨もまた楽し」なんて思いながら通勤してました。
あれは、無意識にそう思うようにしてたんですかね。

あぁ、あの頃の自分を褒めてやりたい…。

それが退職して3年も経つと、こんなカンジですよ。
慣れって恐ろしいですよねぃ。

今では気温はどうか、雲行きはどうか、お天気アプリ睨みながら外出するかどうかを決めています。

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今日も、さっきまで晴れてたのに急に雲が出て寒々しくなりました。

とは言っても、図書館の予約本が届いているということだし、買い物もあるので、あまり先延ばしにすることもできません。

今日は、初冬の緑道公園を歩いてみよう。
新しい出会いがあるかもしれません。

とりあえず、行ってきます。

♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、よい1日を!

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