またまたあっという間に5月が終わり、6月に入りました。
昨日は七十二候の「麦秋至」 むぎのとき いたる
中学生の頃だったか「麦の秋」が夏の季語と知って、なぜかちょっと衝撃だったことを覚えています。
さて、先日守山さんから予期せずカラオケのお誘いを受けたタカハラ。
実際に行くかどうかは話が進んでないけど、日時が決まって誘われたら行くつもりです。
声帯の老化
そういえばしばらく歌ってないな…。
どうせ行くならそれなりに自己満足できるように歌いたいしね。
というわけで、久々のひとりカラオケやってみましたが。
声が出ない。
何年も弾いてないピアノが弾けなくなるのと同じように、声も出なくなるんですかね。
それとも歳のせい?
加齢と発声は関係があるのかしら。
思った以上に大ありでした。
加齢により声帯筋や声帯の周囲の筋肉が衰えて緩み、声帯がピタッと閉じなくなって、ハリのないかすれた声になるそうです。
歳とると、目に見えないところも含めてあらゆるところの筋肉が衰えるということですね。
そして、声帯がしっかり閉じなくなると体に力を入れづらくなって、つまずいた時にとっさに踏みとどまれなくなったり、瓶の蓋が開けにくくなったりする可能性もあるそうです。
声帯の緩みは、声だけでなくいろんなところに影響があるんですねぃ。
最近ペットボトルの蓋が開けにくくなったなと思ってたんだけど、握力だけの問題ではないのかもしれません。
声帯のエイジングケア
やはり、お肌や足腰と同じように、声帯にもエイジングケアは必要なようです。
ケアの方法としては
- 人と話す機会を増やす
- 腹式発声の機会をつくる
- 姿勢を正して、肺と声帯をまっすぐに保つ
- 喉の乾燥を防ぐ
- 声帯に悪影響を及ぼす生活を改める
過労やストレス、食生活など
ということは、カラオケって声帯のエイジングケアに最適と言えますよね。
友人と行けば喋るし、姿勢を正して腹式呼吸で歌うし、ストレス発散にもなるものね。
カラオケ、楽しみましょう!
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、ステキな1日を!