60代が気になっていること:タオルと下着の替え時
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60代が気になっていること:タオルと下着の替え時

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我が家の風習は、だいたいなんでも「壊れるまで使う」です。
そういう考え方の親に育てられたので、仕方ないですねぃ。

洗濯機もエアコンも壊れてから慌てて買いに走る…と、そんな感じです。

なので、タオルも下着も破れるまで使う…なんて、さすがにそういうわけにはいきませんが。
93歳の母は、それに近いけど。

タオルも毎日洗濯してても黒ずんできて、なんとなく手や顔を拭くのが憚られるようになります。
なので、タオルは年に2回、6月と12月に半分ずつを買い替えると決めてます。
5、6年前にそう決めました。

1年に1回のサイクルで新しいものに変えるということです。

そうすると薄汚れた感じもなく、気持ちよく使えます。
って、昔何年も同じタオル使ってた我が家が異常なのかもしれませんな。

フェンス越しに見るお隣のアヤメ

下着もなかなか買い替えのタイミングがつかめないんだけど、目安は週に2回の使用で1年だそうです。

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週に2回というと4枚持ってたら1年で全部を買い替えたほうがいいということですよね。
7枚あれば2年か…。

なんで下着の買い替え時が気になったかというと、今あるショーツの半分ぐらいは4、5年経過していて、そろそろ買わなくちゃなーと思ってたんです。

ブラも、ベロンベロンになってるのがあって「これは捨てなくちゃ」と思ってました。

そんな時、夏用のスリッパを買おうと思って、スリッパだけ買おうと思って無印良品に寄ったんだけど、付け心地の良さそうな下着が目に入ったものだから「そういえば…」と思ってポイポイ買ってしまいました。

ビミョーに「またお金使いすぎたかな」という思いが湧いてきて、「下着は2年に1回は買い替えるべき」という説で自己を正当化しようとしているわけです。
「これは無駄遣いではない」と。

ショーツは、以前思い切って買ったボディヒンツさんのがとても着心地がいいので、総入れ替えするつもりだったんです。

でも、年金生活者タカハラにとってはちとお高いのでね、これ以降1枚買い足しただけで、あとはまだヨレヨレ状態なんですよ。

この度の無印さんのほうが少し安いので、よければもう少し買い足そうかなと思ってます。
そして、半分ずつを年に1回のサイクルで買い替えればいいかなと。

なるべくお金を使わないようにと思っても、どうしても要るものは要りますよねぃ。

特に年取ってくると、思いもかけずいきなり病院に運ばれる状態になる可能性もあるわけだし。
そこそこ整えていたいものです。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、よい1日を!

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