電気のない暮らし:たった1時間でありがたさを痛感
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電気のない暮らし:たった1時間でありがたさを痛感

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この地域では停電なんて、もう何年も経験していない。
それが先日の朝、突然電気が消えた。
数分で回復するだろうと思ってたのに、なかなか復旧しない。

しかし、見渡してみると電気がないとどうにもならないものばかりだね。

ガスレンジやガス給湯器と言っても通電していないと作動しないではないか。
昔はガスボンベが直接つないであって、マッチで火をつけてたよね。←何年前の話や?

それはそれで爆発したりとか、危険なことも多かったわけだけど。

石油ファンヒーターと言っても電気がないと点火できない。
唯一母の部屋にある石油ストーブだけが使える状態だった。

朝食をとろうと思ってもパンも焼けない、お湯も沸かせない。
もちろん洗濯もできないし。

わたしのiPadはWi-Fi専用なのでネットにも繋がらない。
どうなってるのか情報も得られない。
スマホは4Gでネットに繋がるので「停電情報」を見ていた。

頭では停電になると大変だろうなーと想像することはあったけど、本当に電気がないとなんにもできないんだというのが身に染みたわ。
いつ復旧するかわからず、寒くて薄暗い部屋にいるのも気分的にやる気が失せるよね。

じーっと待つだけもアレなので、ラジオ体操でもしようと思ってやったけど。
不意に照明がピカピカッとして点いた時には「あぁ、よかった〜」って嬉しかった。

1時間ちょっとのことだったけど、電気がつくとこんなに嬉しいんだって、電気のありがたさを痛感したよ。

にしても、電気代の高騰はなんとかならないものですかねぃ。

今月使用分から政府が電力やガスの小売事業者に補助金を交付するということで、ちょっとはマシになるらしいけど、それも期間限定だよね。

なくてはならない電気だけに、値上がりは痛い。

と、電気に感謝しつつも電気代高騰に文句を言いたくなるタカハラなのだ。

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