年末調整の季節:扶養を抜けると言う後期高齢者の母
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年末調整の季節:扶養を抜けると言う後期高齢者の母

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同居次男が年末調整の用紙をもらって帰ってきました。
そんな季節ですねぃ。

父が亡くなってから母は1人世帯ですが、節税のため次男の扶養に入れています。
なので、政府が気まぐれに支給する住民税非課税世帯に対する給付金はもらえないんです。

父が亡くなったのは8年前で、それ以来そういう給付金などもなかったので、なんの不都合もなかったのだけど、例の流行病以来何回かありましたよね。

そして、このたびまた7万円給付とか。

母としてはそれがもらえないのが不満らしいのです。
わたしも1人世帯で住民税非課税だけど、息子の扶養に入ってるのでもらえませんが。

母親と祖母では、やはり気持ちが違うんでしょうかね。

母親であるわたしは、息子の給料明細を見ると、毎月可哀想なくらい多額の税金やら保険料やら引かれてるので、ちょっとでも節税になればと思いますが。

たしか今まで10万円とか5万円とか3万円とか給付されたんでしたっけ。
正直、もらいたいなーとは思うけど、息子の扶養控除とか考えるとねぃ。
しかもこの給付金もずっと続くわけじゃないし…。

わたしの場合、実質扶養されてるわけだしね。

アメジストセージかな? @植物園

後期高齢者で、自分の国民年金+遺族年金で暮らしている母にとっては、扶養に入っててもなんのメリットもないわけです。たぶん。

むしろ、介護が必要になったときに介護費用が多くかかるということにもなるんですよね。

というわけで、来年から母は次男の扶養から外れることになりました。
それが本来の姿といえばそうなんですが…。

それによって、彼の税金がどれくらい増えるのか…。

所得税が年間45,000円増えますよね。
あと、住民税も58万円の控除がなくなるということなので、どれくらい増えるんだろ…。
どっちにしても、手取り額が少なくなるのは間違いありません。

頑張って生きていくしかありませんね。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、ステキな1日を! 






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