おはようございます。
春らしい気持ちのいい朝だけど、風が強くて帽子を飛ばされそうになりながらわんこと散歩してきたよ。

録画してた「街角ピアノ」を観た。
ガルシア・ガルシアさんが日本各地のピアノを弾く、1時間半のスペシャルバージョンだ。
ガルシア・ガルシアさんは4年前のショパンコンクールで一番注目していたピアニスト。
明るくて華やかな演奏という印象を受けたけど、それよりも親しみやすい風貌に惹かれたわ。
番組では北海道から京都、能登にあるピアノを弾いて人々と触れ合っていく。
京都ではこれまた注目の角野隼斗さんと合流してお寺での演奏。
タダでこんな光景が見られるなんて。
しかも2人が乗ったのが嵐電。

タカハラ
えー、わたしも乗ったことあるけど〜。
普通にお2人が乗ってきたらテンション爆上がり〜。
ミーハー気質炸裂のBBAだよ。
能登では仮設住宅で暮らしている人々が集まる公民館での演奏だった。
『能登半島』と『川の流れのように』。
今もまだ大変な思いを抱えて暮らしておられるんだなーと。
それでもみんな笑顔で前を向いておられる…。
ウルウルしてしまったわ。
やっぱりいいなー、ピアノ。
電子ピアノとは違う。
我が家の物置部屋にあるピアノ、調律して生き返らせてもらおうかしら。
って気分になってくるけど…。
そうすると、部屋の片付けからやらないといけないものね。
ハードルが高い。
こうして永久に弾く弾く詐欺は続く。
でも、朝から素敵な演奏が聴けて幸せな気分に浸れた。
いいよ、ピアノは。
弾くより聴くほうが好きかもね。
♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!