スターバックスが紙ストローにしたのは5年前だそうだ。
初めて紙ストローで飲んだ時の衝撃は忘れられない。
もともと滅多に行かないので、紙ストローになったということさえ忘れていたし、紙ストローの感覚も知らなかった。
いや、どうなんだろ、わたしが子どもの頃はストローって紙だったかも…。
でも感触は全く記憶に残ってないもの。
たぶんフラペチーノを注文したのだと思うけど、何も考えずにおもむろにストローに口をつけた瞬間…。
思わずペッて。
紙の味がするではないか。
しかも飲んでるうちに柔らかくなって唇に張り付くような…。
紙ストローになって5年も経ってるとは思ってなかったけど、その間に2回ぐらいしかフラペチーノは飲んでないような気がする。
時々コーヒーを飲んだり、コーヒー豆とかケーキなんかを買いに寄ったりしたことはあったけど。
今となっては喫茶店風の所のほうが落ち着くっていうのもあるし。
でも、紙ストローをやめるというのは嬉しい限りだ。
とある記事によると、このニュースが報じられてから紙ストローに対する不満が爆発しているらしい。
そうか、みんな「仕方ない」と思って我慢してたけど、実は嫌だったのね。
記事では「最近『意識高い施策』と『顧客満足度』の乖離が明確になってきている」と言ってるけど、確かにそういう問題はあるよね。
ただ、バイオマス素材ストローは製造コストが高いとか。
つまり、値上がりする可能性があるということよね。
ギリギリ年金生活者にとっては、ますます敷居が高くなるか…。
ほかのお店もこれに追従して脱紙ストローするのかしら。
とはいえ、ストロー使う飲み物はほぼ飲むことがないタカハラ。
夏でもホットコーヒーだしね。
ま、ストローが変わったら1回ぐらいはフラペチーノを飲みに行ってみよう。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!