神社仏閣巡り⑨:鯖ランチからの庭が美しい國清寺へ
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神社仏閣巡り⑨:鯖ランチからの庭が美しい國清寺へ

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鯖ランチと國清寺

吉備津彦神社を後にして岡山駅に戻ったら、お決まりのランチタイムです。
同行した元同僚三村さんが「ずっと前から気になってる」というとろさば専門料理店へ。

とろさば専門店 SABAR

実はわたし自身好んで青魚を食べることがなく、我が家の食卓に鯖が登場することはほとんどないのだけど、ランチが鯖というのも何だか斬新な気がして行ってみました。

【公式】SABAR(サバー)|とろさば料理専門店 SABAR(サバー)
とろさば料理専門店SABAR(サバー)では、とろさばフルコースや鯖寿司など、「とろさば」の美味しさを世界各国の伝統料理で堪能いただく「とろさば情報発信基地」です。

本当にメニューは鯖だけです。
自分では絶対に作らない鯖の味噌煮定食を注文しました。

グラスもウケる

正直ちょっと苦手意識があったのだけど、とっても美味しかったです。
骨も全部抜いてあったので食べやすくて、魚を食べるのが下手なタカハラも綺麗に食べられました。

三村さんは小鉢定食。
鯖の唐揚げや南蛮漬けなど、いろんな鯖料理が少しずつついていて美味しそうでした。
次はわたしも小鉢定食にしようと思ったくらいです。

ランチを終えて、今度は國清寺に向かいます。

萬歳山 國清寺

國清寺は岡山では珍しい臨済宗の禅寺だそうです。

萬歳山 國清寺(ばんざいさん こくせいじ) タウンナビ:山陽新聞デジタル|さんデジ
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岡山駅前から東山行きの路面電車に乗り、小橋という電停で下車します。
料金は140円。
わたしたちは高齢者なので半額の70円です。
高齢者、バンザイ!

電停から南へ歩いて5分。
交通量の多い旧国道2号線のすぐ脇にあるのですが、山門の前は切り離されたように落ち着いた空気が漂っています。

手入れが行き届いている境内は静かで気持ちがよく、イロハモミジでいっぱいでした。

境内にはどなたもおられず、どこも扉が閉まっていて、参拝素人のBBA2人はオロオロしつつ、扉の閉まった本堂の外から合掌したんだけど、よかったのかな…。

そして、スタンプを置いてある場所を探して無事押印して帰りました。

9個になりました


その後、また岡山駅で2人でお茶して帰途につきました。
相変わらず、ランチか参拝か、はたまたスタンプ押しか、なにが目的なのかはっきりしない神社仏閣巡りですが、楽しい1日でした。

今回三村さんは路面電車で小橋まで行くのは初めてだったようで「初めての所に行くのはワクワクするわー」と言っていて、それはわたしと全く同じ感覚だと知り、ちょっと嬉しかったです。

今回は次回の場所も日程も決めずに別れたので、お互い勝手にソロ活するかもですね。

「ソロ活」と言えば、「ソロ活女子のススメ3」が始まるようで、また1つ楽しみが増えました。

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