20年前の塾生がお父さんになって尋ねてきた
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20年前の塾生がお父さんになって尋ねてきた

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2児の父親になった教え子

20年ほど前まで(随分前だ…)学習教室をやっていて、当時の塾生、春田君がやってきました。

「2児の父親!」と感慨深いですが、36歳だもの、特別驚くほどのことではないんですよね。

むしろ、68歳で子どもが3人いるのに、1人も孫がいないってことの方が驚く?
ま、それは置いといて。

春田君はわざわざわたしに会いに来たわけではなく、同居次男の同級生なので、何年ぶりかでご飯の約束をしていたみたいです。

彼は高校を卒業してから家業を手伝っていたのだけど、今から10年ぐらい前かな、専門学校へ行くと言い出しました。

しかも実家にいると甘えるから、簡単には帰って来られない沖縄の学校に行くと言って地元から離れたのです。

その後無事専門学校を卒業して、そのまま沖縄で就職し、結婚して今は2児の父親だそうです。

中学校時代からよく遊びにも来ていて、次男の部屋に行く前に必ずリビングを覗いて挨拶をしてくれ、世間話をしていく、人懐こい気分のいい子でした。

それは今も変わってません。
昨日も次男の顔を見るより前に、「お母さんと話がしたい」とわたしのところへ来てくれました。

春田君
春田君

僕、結婚して子ども2人いるんですよ。

タカハラ
タカハラ

うん、お父さんやね。
子ども、可愛いやろ。親バカやってんの?

春田君
春田君

そうなんです。ほんまに可愛くて…。
親になって初めて親の気持ちがわかるというか…。

タカハラ
タカハラ

そうやろ。

春田君
春田君

どんだけ、自分が親に心配かけたんやろと思って。

タカハラ
タカハラ

そうか、そうか。
心配かけたもんなぁ。

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春田君も同居次男と一緒にヤンチャしてたのでね。わかります。

そして、子供の写真見てくださいと言って、可愛い女の子と男の子の写真を見せてくれ、次男と一緒に出て行きました。

「親になって初めて親の大変さがわかる」というのは誰もが思うことですよね。
わたしも思いました。

そう考えると、我が子たちは誰ひとりその気持ちを味わっていないということで、これはちょっと由々しきことかなと思ったりもしましたが…。

我が子の同級生たちがしっかりした大人になって、自立した生活をしているのを見るのは嬉しいものです。

やり直しガーデニング、予定変更

今日はアジュガの掘り上げをするつもりでしたが、雨だったので中止にして、ラベンダーとアメリカンブルー(エボルブルス)の切り戻しをしました。

花はリビングへ

いつも切り戻す時期が遅いんですよね、たぶん。
花が咲いてる間は、ついついそのまま咲かせっぱなしにしてしまいます。

アメリカンブルーは、うまく冬越しをすればまた来年も花をつけてくれると思います。

さし芽をすればいいんだろうと思うんだけど、それはズボラなタカハラにとって、ちょっとハードル高いので…。
無理はしません。

地植えのラベンダーは強靭なので毎年ほぼ放置です。
年が明けて2月ぐらいに強めの剪定をすると、春にはワサワサ咲いてくれます。

ということで、今日はそれだけ。
相変わらず「やり直しガーデン」の方は進んでいません。

こんな日は読書ですね。

お、これはまさに「晴耕雨読」?


エボルブルス ブルーコーラル 3号苗J03)

ハーブ苗 グロッソラベンダー 9センチポット

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