過去を振り返る|目から鱗の「ノスタルジアの効果」
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過去を振り返る|目から鱗の「ノスタルジアの効果」

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なんとなく気持ちが上がらないタカハラ。
去年の今ごろって何してたんだろうと思って記事を遡ってみました。

紅葉を期待して2度目の近水園と龍泉寺へ
紅葉を見に行ってきました。2回目の近水園(おみずえん)と龍泉寺です。9月に無料循環バスで行ったところです。近水園40年来の友人守山さんから「近水園に紅葉見に行きませんか」とお誘いがあり、内心2ヶ月前に行ったけどなーと思いながら、それでもまた...

あぁ、去年は神社仏閣巡りとかでわりと動いてたな〜と。
でも、なんとなく体調がすぐれず落ち込みがちだったような気配もうかがえるよね。

毎年、この時期こんなカンジなのかな、自分。
その前の年ってどうだったんだろう。

普段あまり過去を懐かしむということはないのだけど、過去を振り返るときって一般的にどんな時だろう。
今何もないからなのか、今がつまらないからなのか…。

そんなことを思いながら、暇に任せて検索バーに「過去を振り返るとき」と入れてみたのよ。
そこに表れたのは思ってもみないことだった。

AI による概要

ノスタルジア(過去を懐かしむこと)には、次のような効果があります。

  • 心理的な安定や脳の活性化を図る治療法として活用される
  • 自己肯定感を高め、ストレスを軽減する効果がある
  • 未来に向けた原動力となる
  • 金銭への執着を薄れさせ、社会的つながりを促進する効果がある
  • 職場でのエンゲージメントが高まり、パフォーマンスが向上する

ノスタルジアは、心理学では「a sentimental longing for one’s past」と表現され、過去への憧れと、その過去がもう体験できないという哀しみが入り交ざった複雑な感情を意味します。

ノスタルジアの効果は、医療現場だけでなく、さまざまな場面で活用されています。

  • 認知症やうつ病の治療、終末期医療など
  • チャリティやボランティアへの参加を促す
  • 臓器移植を受けた子どもが元気に遊ぶ映像を通してノスタルジーを感じさせ、家族で臓器移植について話し合う
  • 楽しい余暇を思い出すことで、仕事へのエンゲージメントが高まる

ええ〜〜っ!
驚き!

ほかにも「ノスタルジアの効果」というのがたくさん表示されてるではないか。

ワンコと朝散歩

今までずーっと過去を振り返るなんて未練がましいじゃないかと思ってたわ。
よくないことのように思ってた。

もちろん、振り返って反省すべきこともあるかもしれないけど、「過去を懐かしんでもどうにもならないじゃん」て。

そうなんだ。
堂々と過去を懐かしんでいいんだ。

とはいえ、懐かしむにも忘れてることが多いのでね。
こういう時、自分が残してるブログが役に立つよね。

どんな効果があるのか、自己肯定感が高まるのか、未来に向けた原動力になるのか、今日はこれから過去ブログでノスタルジアに浸ることにしよう。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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