夜明け前のLINEの着信音、いい知らせのわけがない

iPhoneのおやすみモードというのを設定していて、夜11時から朝6時までは子どもたち以外からは着信音が鳴らないようにしているのだけど、5時にピコンという音が…。

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その時はすぐに頭が回らず、「おかしいな、音鳴らないはずなのに」と思ったけど、一瞬で「長男からかな。オッサンの命が尽きたのか」と思い直した。

やはり。

その時点では「もうダメみたいだから、誰か病院に来られますか」という連絡だったらしい。
結局、一番近くに住んでいる娘が行くことになって行ったけど、間に合わなかったそうだ。

あとは葬儀屋を呼んだり、諸々の対応は全部娘がやってくれた。
もうわたしが口を出すことではないし、長男は「母はなにもしなくていい」と言うので2人がグループラインでやり取りするのをただ見ていただけだ。

彼らが出した結論は直葬、収骨なし。
子どもたちは相続放棄をするつもりなので、入院費の支払いなどもしていない。
葬儀屋と打ち合わせをして遺体の搬出が終わったら、病院に残った父親の私物を持って帰ったということだ。

それが父親に対する子どもたちの答えということだろう。
それでも葬儀費用は要るし、相続放棄の手続きをするのに弁護士に依頼すれば1人5万円はかかるらしい。

あとの諸々の処理については、長男が全部手続きをして、役所に出向かないといけないことは娘が動くそうだ。

フジバカマ

元夫は哀れな最期だったとは思うけど、生前、自分の趣味を仕事にしてそれだけを追求してきたのだから、自分としては満足な一生だったのではないだろうか。

事業がうまくいかなくなっても閉鎖して別の仕事を探そうと考えたりもせず、借金を重ねてただただその事業に執着してきた。
わたしたちから見れば、仕事というより道楽に見えた。

採算がどうなっていたのかも全く知らされなかった。

義母が亡くなった時少なくとも600万は手に入ったはずなのに、それがどこに行ったのか全く知らない。
生命保険も勝手に解約していたし、その後さらに長男を無理やり保証人にして500万の借金をした。
それがどうなっているのかも全くわからない。

子どもの学費も生活費も必要だと思っていなかったのか。

亡くなった人に不満をぶつけても仕方ないけど。
子どもたちがそういう決断をしたということもわからなくはない。

相続放棄するなら賃貸マンションの片付けなどもしない方がいいらしいし、わたしは静観しておけばいいようだ。

「かーちゃんは、これ以上アイツのことで煩わされなくていい、なにもしなくていい」と言ってくれる長男に感謝して任せよう。

享年75歳。どうぞ安らかにお眠りください。

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