プレ70代、94歳の母を見て未来への心構えをする
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プレ70代、94歳の母を見て未来への心構えをする

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昨日はまた母に付き添って総合病院へ行ってきたよ。
前々から指が痺れて力が入らないと言っていたので、かかりつけ医の紹介で。

親指の付け根の盛り上がっているところ、母指球というのかな、そこがまったく膨らみがなくなっていて、むしろ凹んでいる状態。

昨日は筋電図の検査だったのだけど、手根管症候群だろうということだ。

寒い頃は「手術しかない」と言ってた母だけど、診察だの検査だの面倒なことが多くて「もうどっちでもいいわ」という気になってるみたい。

歳とると、そういう不具合がいろいろ出てくるんだなーと思う。

足首が固くなって歩きにくいとか、お尻がヘロヘロしてシャキッと立っていられないとか言ってる。
それでもまだ杖なしで歩いてるけど。

いろんな部位をこまめに動かさないとダメだね。

わたしも以前朝起きた時に手がゴワついて握りにくかったんだけど、お風呂の中とかテレビ見ながらとか意識して動かすようにしてたらかなりマシになってきたもの。

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母にも適度に体動かすように勧めてるんだけどねぃ。

「目的もなく歩いてもつまらん」とか「体操したらあちこちが痛くなる」とか。
体操は、思い立った時にやたらシャカリキになってやるからだと思うんだけど…。

わたしも20年後はそうなるのかなーなんて。
いや、20年後生きてるかどうかはわからんけど。

誰しも歳をとるのは初めての経験で、自分がどうなるかは未知のことだけど、そばに母というモデルがいると「そうならないように対策しよう」と思うわー。

でも94歳だと当たり前か…。
ほとんどわたしの手助けなしに生活してるんだもの、感謝しなくちゃだよね。

次は検査結果を聞きに行って、それから方針が決まるらしい。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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