一昨年「鎌倉殿の13人」にどハマりしたタカハラ、去年の「どうする家康」は初回を見て静かに毎週録画予約を取り消しました。
今年は紫式部。
なんとなく興味はあるけどドラマとしておもしろいのかなという思いもありましたが、脚本が大石静さん、主演が吉高由里子さんと聞くと見ない理由がありません。
柄本佑さんも、朝ドラ『あさが来た』の「白蛇さん」以来注目してるので。
藤原道長というと、あの「この世をば…」という歌が真っ先に頭に浮かんできて、いい印象は持ってませんが。
あの素直な男の子が道長なんだと思うと、どのようにして頂点に上り詰めるのか興味がわいてきました。
実は、日曜日の夜10時過ぎから録画を見たのだけど、例によって途中で意識不明に陥ってたんです。
ふと意識が戻ると、ちやはとまひろがお礼参りをする場面で、その後の急展開ですっかり目が覚めてしまいました。
平安時代、雅な印象がありますがエグいですね。
なんだかおもしろそうです。
「源氏物語」も古文の教科書でしか読んだことがないけど、光源氏が手当たり次第に女性とあーだこーだするめんどくさい話だと思ってました。
どうやらそれだけではなく、当時の社会のエグいところなども描かれているようで…。
知らんけど。
1回読んでみようかななんて気持ちになったりしてますが、やっぱりあーだこーだのめんどくさいところが多いんですよね、たぶん。
ちょっと無理かなー。
長いしねぃ。
読むなら角田光代さん訳のを読みたいけど。
挑戦してみるかもです。
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ドラマは1年間楽しみにして見られそうな気がしています。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、ステキな1日を!