- Contents -
「やり直しガーデン」の今
去年の今頃は東の「やり直しガーデン」に一生懸命で、冬を迎えて「マルチング」なんかもやったよねぃ。
60代ガーデニング初心者:マルチングしてみた
7日から二十四節気では大雪、七十二候では閉塞成冬(そらさむく ふゆとなる)に入ったそうで、いよいよ冬本番になってきました。やり直しガーデンにお迎えした植物たちはまだひ弱な感じだけど、うまく冬を越してくれるのかなー。以前は「植えただけ」だった...
その甲斐あってかどうか、春にはたくさんの花を咲かせて楽しませてくれた。
ガイラルディア グレープセンセーションは、まだ頑張って咲いてくれている。
株のためには、そろそろ切ったほうがいいのかも…。
でも、いくつか残念な結果になっているのもある。
- 夏になってプラティアが消滅
- スーパーアリッサム、2年連続でご臨終
夏越しがうまくいかないのかな、置き場所のせい? - アストランティア フローレンス
とーっても綺麗で感動を与えてくれたのだけど、今は陰も形もない
たしか去年の冬も地上部に何もなかったんだけど、春になると芽が出てくるのかな
大丈夫? 生きてる? 生きててね
- カリオプテリス
秋に紫色の花をつけるはずだったのに…
全然花がつかなかったのよ
枯れてはいない、生きてる
何が悪かったのか…
ほかの子たちは元気にしてるんだけど、わたしの気合いが去年より少し下がってるので、マルチングはしなくていいかという気になっている。
寒冷地じゃないしな。
バーク堆肥買わなきゃだし…。
同じ気持ちを持ち続けるのは難しい。
そういえば、小林聡美さんのエッセイにもあったではないか。
「また気持ちが盛り上がったら張り切ればいい」と。
【シニアの本棚】『茶柱の立つところ』|タイトルの意味が興味深い
『茶柱の立つところ』 小林 聡美小林聡美さんは気になる女優さんだ。特にファンというわけではないけど、ドラマなど彼女が出演してるのなら見てみようかなという気になる。それをファンと言うのかもしれない…。文章も面白くて、何冊かエッセイを読んでいる...
気持ちが盛り上がるのを待とう。
ゼラニウムとアメリカンブルー
長年ほったらかしにしていたゼラニウム、木質化してすごいことになっていたので、去年かなりの強剪定をした。
すると新芽がどんどん出てきてたくさん花をつけてくれたんだけど、今はこんな状態。
容赦なくバシバシ切って、こんな姿に…。
春にはまたたくさんの花をつけてくれるだろう。
アメリカンブルーは去年と同じように短く切って、軒下で冬を越してもらう。
挿し芽とかして更新すればいいんだろうけど、それはわたしにとってハードルが高いのでね。
負担のない程度に細々と。
また来年も可愛い花をつけてくれますように。
♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!