60代のガーデニング:5月の庭はめんどくさくて楽しい
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60代のガーデニング:5月の庭はめんどくさくて楽しい

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あれは去年の10月でした。
夏の間水やりをサボッて荒れ放題になった東エリアをやり直そうと一念発起したのです。
その時の記事を見ると「本腰を入れて」なんて書いてあります。

60代、夏の反省から本気でガーデニング始めます
「ガーデニングが趣味」と言えるように 気候のせいですかね。こんなに気持ちのいい日は自然と活動意欲が湧いてきます。 先日「残り3ヶ月でやりたいこと」の中に庭のリセットを挙げましたが、今やる気満々です。 東側スペースのカオス状態もさることながら...

ガーデニングが趣味という方は「めんどくさいなー」なんて思わないんでしょうか。
タカハラ、一応最低限のことはやってるつもりだけど、正直「めんどくさー」と思うんです。

今グランドカバーのプラティアやリシマキアが広がってきていますが、すぐに顔を出してくるカタバミを毎日セコセコ抜いてます。

わたしとしては画期的なことです。

グランドカバーの間から出るカタバミをこまめに抜かないと、侵略されてしまうということを去年学んだのでね。
「あー、めんどくさー」と思いながらもやってます。

今までは「カタバミだってかわいいぢゃん」と思ってたけど、やはり自分で植えて成長を楽しみにしている子たちの間に姿が見えると気になるものですね。

人の心は置かれた状況によって変わるものです。

そんな感じで、ズボラなタカハラとしては控えめに「ガーデニングやってるよ」と言える程度には勤しんでます。

昨日まで咲いてなかった花が開いてると嬉しいですよねぃ。

ガイラルディア グレープセンセーション。
名前もインパクトあるけど、花の葡萄色が素敵です。

この子は、去年花が終わったら地ぎわから切っていいと聞いたのだけど、思い切れなかったんです。
半分ぐらいは切ったけど、蕾が1つ残っていて、それを切れなかったんです。

冬にはその蕾は枯れたようになっていて「ダメか…」と思いつつも、得意の放置プレイでそのまま冬を越しました。

暖かくなったらその蕾が息を吹き返し、1番に咲いてくれたんです。感激ですぅ。

ガウラもラグランジアも咲き始めました。

地上部が全くなくなって心配していたアストランティア フローレンスも元気に花芽が上がってきました。
ピンクのはずだけど、これから花色が変化していくようです。
すごく楽しみ!

面倒だとか腰が痛い、股関節痛い、日に焼けるとか、なんだかんだ言いつつも、花が咲いてくれると替え難い喜びが湧いてきますねぃ。

植物たちが与えてくれるチカラですね。
これからまだカンパニュラやカリオプテリスなどブルー系のが咲いてくれると思います。

5月の庭は忙しいけどワクワクです。


【単品 / 3個セット 】カンパニュラ アルペンブルー 3号ポット苗

カリオプテリス ‘スターリング シルバー’

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、よい1日を!

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