60代のガーデニング:我が家の庭にも春の兆しが…
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60代のガーデニング:我が家の庭にも春の兆しが…

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2月も中旬、我が家の庭もちょっとずつカラフルになってきました。

植え替えしたクリスマスローズ。
ルーツポーチに植えたまま地面に置いてましたが、やはり植え替えたのがよかったのかとてもたくさん蕾を上げてくれて、咲き始めています。

毎年楽しみにしているスノードロップ。

我が家にこんな可愛い花があったなんて、父の存命中はまったく気がつかなかったのだけど。
父が亡くなって8回目を迎えた今年も、ちゃんと顔を見せてくれました。

ん?
「カラフルと言いつつ白ばっかりやん」と突っ込みたくなるのはさておき。

寄せ植えにしたビオラたちも元気で鉢いっぱに広がってます。

梅や薮椿など、南側の植物たちは次々花をつけてます。

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去年の秋「ガーデニングが趣味と言えるように」と、一念発起してリセットした東の庭。
お金も労力も時間も、そこそこかけました。

が、正直不安しかありません。

ずっと枯れないでそのまま葉が残ってる子は大丈夫みたいだなとわかるんだけど、中には地上部が枯れてしまってなんにもなくなってるのもあるんですよ。
宿根草はそういうものだと、師匠も言ってたけど。

もしかして1回も花が咲かずにご臨終?なんて心配になってきます。

我が家の東側、よくよく観察してみると水捌けが悪いようなんです。
特に冬の間はあまり日も当たらず、植物にとっては居心地のいい環境とは言えないかも。
もっと、ちゃんと土壌改良するべきだったかなー。

とはいえ、あれ以上のことはしんどすぎて無理。
実際やったのは同居次男だけど。

カタバミだけがどんどん成長してきています。
このカタバミも増やさないようにしなくちゃいけないんだけど、冬の間は寒くてキツいものねぃ。

ついついほったらかしになってしまって、やっぱりわたしみたいなズボラ人間はガーデニングが趣味なんて言えないわと再認識した次第ですが、これからまた気を取り直して庭仕事に勤しみます。

みんな、ちゃんと花をつけてくれるといいなぁ。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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