神社仏閣巡りの2カ所目は岡山市南区の藤田神社。
JR瀬戸大橋線妹尾駅より南へ徒歩25分。
もともとこの神社はリストには入れていなかったのだけど、元同僚の三村さんも一緒に行くことになり、頑張って歩くことにした。
児島湾の干拓をした藤田傳三郎が、干拓地の総鎮守として創建したそうだ。
もう新年を迎える準備もすっかり完了しているようだった。
龍神の手水舎もお正月仕様のようだ。
ここに隠れている「天」「地」「人」の3つの玉を全部見つけると夢が叶うと言われているらしい。
この時はそのことをすっかり失念していて、探すこともしなかった。
後で、三村さんと「もう夢もないしね…」と言い訳。
たしかに、もう将来の夢とか言われても、ただ健康で行きたいところに行って平穏に暮らせらたいいよねと思う。
あぁ、3つの玉を探せばそれが叶ったかもしれないのにねぃ。
拝殿。左の写真の人が藤田傳三郎さんだ。
とりあえず、ことし1年母を含めた家族が大きな病気もなく過ごせたことに感謝して掌を合わせる。
拝殿の右手には藤田天満宮が…。
地域にも学問の神様をということで、太宰府天満宮から分霊されて祀ってあるらしい。
拝殿の左側にある裏参道。朱鳥居をくぐることで厄を払ってくれるそうだ。
ありがたや。
そして、また後から気づいたのだけど、本殿はどこだったのか…?
どうやら、拝殿の奥にあったようなのだ。
わたしたち高齢者2人とも神社仏閣に関する知識が皆無で、本殿と拝殿の違いさえもわからずお参りしたということだ。
前回行った時に「もっと事前に予備知識をつけてからお参りすべき」と思ったにもかかわらず…。
「知らないことが多すぎる」ということを痛感するイベントだわ。
ともあれスタンプ2個目をゲット。
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