55年前の大阪万博、中学生だったわたし
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55年前の大阪万博、中学生だったわたし

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大阪・関西万博、あんまり興味はないけどいろんなことで騒がれているようだ。
大屋根リングとかトイレとか…、費用のこととか…。

前回開催された時はわたしは中学生で、学校行事としてたしかに行った記憶はある。

♫こんにちは〜 こんにちは〜 西の国から〜♫
という三波春夫さんの歌声は今でも耳に残っている。

万博に行ったという記憶はあるけど、そこで何を見て何を思ったのか…、さっぱり覚えていない。
月の石とか見たのだろうか。

見たような気もするけど、それは実際に見たのではなくニュースの映像が頭に残ってるだけかもしれない。

とにかく人人人で、どこも長蛇の列。
と言っても、たぶんそうだったんだろうと思うだけで、実際にその列を見たのかどうか、並んだのかどうかも全然覚えてないのよ。

ただ、どこに行っても人が多いからと友達数人と、どこかに座ってずーっと喋ってたことだけは覚えている。

何しに行ったんだろうね。

今回も特に行く気はなかったんだけど…。
随分前に娘が

娘

会社で万博の入場券タダでもらえるけど、行く?

というので、

タカハラ
タカハラ

タダなら行ってみようかな

と、ケチケチ根性丸出しでチケットを予約してもらっている。
大阪までの交通費はかかるけどね、そこはケチケチしてられない。

入場するパビリオンも予約制で、ポーランド館でピアノのコンサートがあるらしく、それを予約してくれてるらしい。

おぉ、気が効くではないか。
彼女自身どれだけ興味があるのかわからんけど、母の好みを察して予約してくれるなんて、嬉しいではないか。

実際行くのはもう少し先だけど、楽しみだわ。

今度はちゃんと「見たこと、聞いたこと、考えたこと」を記憶に留めて帰ってきたいよ。

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♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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