3週間ほど前に初回の感想を書きました。
水曜日の「となりのナースエイド」と金曜日の「院内警察」は早々に離脱しましたが、続けて見ていたものもなんだかどんどんガッカリ感が増してます。
タカハラ的ガッカリ度ランキング発表!
なんていうのもどうなのよと思うけど…。
期待度とのギャップという観点からランキングしてみました。
第1位
さよならマエストロ
3話までは音楽との関わり方がとても興味深くてよかったのに。
響については20歳にもなって、あの態度はどうかと思うところはあるけど。
4話から別の話になってしまったような…。
両親はちゃんと繋がってるのかと思ってたのに、そうじゃなかったんですね。
「あなたが指揮棒を振ってる間、私は人生を棒に振った」という志帆の言葉。
「生き甲斐を失ってた」というのもどうなんだろと思ってしまいました。
子どもたちに失礼な話ですよね。
母親として口にすべき言葉ではないと思いますが。
5話なんて全然オケの話じゃなくなってるし…。
響が父親を拒否してる理由もいまだによくわからない。
あの人と共演するには自分ではダメだみたいなこと言ってたけど、そういう思いに駆られてバイオリンを辞めたにしても、それが理由で父親にあんな態度とるかね。
本当に嫌ならなんちゃって家出じゃなくて一人暮らしすればいいのに。
食事もお父さんに作ってもらってて、甘えてるとしか思えない。
いい歳していつまで駄々こねてるんだと、おばちゃんなら一喝するところだわ。
志帆も響も無理やり拗らせてるカンジ。
そういえば、以前三谷幸喜さんが「日曜劇場は家族の物語だから」というようなことを言ってました。
そうだった。
それを忘れてオケの話と思っていたわたしが迂闊だった。
オーケストラのことは忘れた方がいいのかも。
周りのドタバタは置いといて、オケのことをやってほしいと思ってるのはわたしだけ?
最後は響のバイオリンコンチェルトになるんだろうなと思ってるので、一応最後まで見ようとは思ってますが。
第2位
グレイトギフト
藤巻の存在意義が見えてこない。
いつまでたっても人の言いなりでウダウダしてて全然スカッとしません。
それを期待するべきドラマじゃなかったのかもしれないけど。
「反町さんシャキッとしてよ」と言いたくなります。
登場人物がヘンな人ばかりだし、次々と簡単に人が死んでいく場面ばかり見せられるのももうお腹いっぱいです。
藤巻がどこかの段階で変身して気持ちよく終わってほしいと思うけど、彼も既に共犯者ですよね。
どういう結末になるんだろうという思いはあるので、最後まで見るかな〜?
第3位
春になったら
元々あんまり期待してなかったので。
余命3ヶ月と宣告され治療を拒否した人が何をどう考えて生きるのかという深い話かと思ってたら、そうでもないですね。
わたし自身がそうなったら治療拒否という選択肢もあると考えているので、そのあたりのことを考えられるかなと思ったけど…。
って、ドラマにそんなこと求めるのも筋違いか…。
昨日の放送はまだ見てないんだけど、先週なんかは「何を見せられてるんだろ…」って気になってしまいました。
一番興味を持って見てるのはかずくん。
濱田岳さん好きだし。
まとめ
あくまでも今のところのガッカリ度ということで、最終回まで見たら気持ちが変わる可能性もありますが…。
結局楽しみなのは「不適切にもホドがある!」と「正直不動産2」だけってことで…。
先週の「正直不動産2」はすごく満足度高かったですねぃ。
フラット35のメリット・デメリットをきちんと描きつつ、月下のひとりよがりなカスタマーファーストに釘を刺し、ミネルヴァの花澤の地道な働きにスポットを当てるという流れは感動でした。
十影君もちょっとだけ成長が見られたし。
あと「光る君へ」も楽しみに見ています。
まひろよりもむしろ道長に興味があって、私の中では道長が主人公的な気分になってます。
♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!