施設へ面会に|行くたびに小さくなっていく叔母
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施設へ面会に|行くたびに小さくなっていく叔母

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約半年ぶりに叔母が入所している施設へ面会に行ってきた。
いつものように母の2番目の妹とその娘、わたしにとってはもう1人の叔母と従妹と一緒に。

従妹が車で連れて行ってくれるのだけど、ものすごい遠回りになるのに我が家に迎えにきてくれて、どこかでランチしてから施設に向かうのが恒例になっている。

前回までは自分で杖をついてゆっくり歩いて面会室に来ていた叔母だけど、少し前に転んだとかで、車椅子に乗せられてたわ。

転んだけど骨折もせず、打ったところがちょっと痛かったぐらいで済んだそうで、なによりだ。
それでも一度そういうことがあると、施設ではもう1人で歩かせないのだろうね。

だんだん自力で歩けなくなるのではと少し不安になるけど。

今年、とっても勢いのいいチェリーセージ

叔母は相変わらず彼女を施設に入れた姪に対しては恨みがあるようだけど、概ね機嫌良く過ごしているようだ。

もともと大らかで人懐こい人なので、みんなで歌を歌ったりして自分なりに楽しくしているらしい。
ご飯も全然残さず美味しく食べてると言ってた。

頭もはっきりしてるしね。
緑内障で片方の眼がほとんど見えないらしく、みんなに「あんた、誰?」とは言うけど。
声が聞こえたら「わかる、わかる。声でわかる」と。

ただ、行くたびに小さくなってるような気はする。
母より3つ年下なので91歳だ。

元気に暮らしてると言いつつ、いきなり「帰りたい」と言い出したりするけども。
それが本音だと思うけど、わたしたちとしては、時々顔を見せに行くぐらいしかできないものねぃ。

なんとか楽しいことを見出して朗らかに暮らしてほしいと願うばかりだ。

そして、遠いのに毎回迎えにきてくれて、また連れて帰ってくれる、従妹にも感謝。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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