寒い。
今日はよく晴れて日差しもたっぷりあって、いつもこのくらいの時間のリビングは暖房不要なんだけど、やけに寒いわー。
今リビングの温度は13℃。
断熱カーテンは、こんな日差しのある日は開けておいた方がいいね。
なるべく朝8時ぐらいから午後3時過ぎるぐらいまでは暖房なしで頑張ろうと思ってるので、ダウンベスト着てタブレット持ってこたつに入ることにした。
そういえば、冬にこたつで作業できるようにとタブレットにしたのだったわ。
さて、昨日の『鎌倉殿の13人』をまだ引きずっている。
今年はどっぷりはまり込んでしまった。
あぁ、なんという終わり方だったのだろう。
最終回のことがいろいろ取り沙汰されていて、わたし自身はどういう終わりになるのか具体的に想像していたわけではないけど、まったく思いもよらない最期だったなー。
義時がこれ以上嫌われたり恨まれたりしなくていいように、無理をしなくていいようにという政子の思いだったのかなと解釈してるけど。
幼なじみの義村の本音も納得だ。
土曜日に放送された「三谷幸喜の言葉」という番組で、三谷さんが「政子が自害しようとするのを止めるのはトウにしよう」と思って、そこから逆算していってトウに仲章を襲わせて捉えられるという流れを作ったと言っていた。
平知康が井戸に落ちるシーンも、その史実がまずあって、また逆算で誰が、何のためにそこにいたのかを組み立てていったと言うのを聞いて、すごいなと思った。
脚本家って、そういう作り方をするのかって感動したわ。
それとは別に昨日の放送で個人的に大ウケしたのがアバンだ。
「吾妻鏡」を読んでるのが誰だろうというところから始まって、なんと家康、来年の松本潤さん!
彼のセリフが「どうしよう」って…、視聴者としては自然に「どうする家康」って言いたくなるよね。
ホント、こういうの好き。
しかも、花沢類から道明寺司へのバトンタッチ。
重い最終回になるのだろうと構えてたのに、ちょっとほっこり。
TwitterのTLやかまコメ見てると動けなくなってしまう。
総集編とかではなく、もう1回最初から全編見直したい気分。
やっぱり1番強烈だったのは義経だったなー。
とっても充実した大河の1年だった。
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