「いい夫婦の日」だったのね
昨日投稿してる途中に「あ、11月22日、いい夫婦の日だったのか」なんて気がついた。
ただ長い間「へっ、何がいい夫婦だよ」と思って目を背けていたのだけど。
その言葉の響きになんとなく敗北感を感じるからかなー。
結婚願望はなかったけど、一応結婚したからには自分なりの「いい夫婦像」というのは思い描いていたわけで。
爽やかで、温かくて。
夕食後いろんな話をしながら一緒に洗い物をする…みたいな。
今から考えると笑えるけどね。
一緒に洗い物をしたことなんて1回もないよ。
何かが噛み合わなかったんだよねぃ。
最初から噛み合ってなかったのに気づかなかったのか、一緒に暮らしていくうちに徐々にズレていったのか…。
「もう無理、同じ空間にいるのが無理」ってなっていった。
夫婦の間で大切なこと
わたしが思うに、夫婦間でお金の話がきちんとできないのはいい結果にならないのではないかと。
とある離婚した知人も旦那さんとお金の話ができなかったと。
って、たった1人の例から判断するのも全く根拠にならないけどね。
わたしは夫がサラリーマン時代も幾ら給料をもらってるのか、自営業になっても収支はどうなっているのか、全く知らされなかった。
お金の話をすると怒り出すのよねぃ。
なのでお金の話ができないまま、お金の流れがどうなっているのかもわからないまま。
無いなら無いなりに、どう暮らすか一緒に考えていくべきなのに。
お金のことって、やっぱり根本的なことだから、そこをちゃんと話せないというのは、結局表面的な暮らしをしてるだけなのではないか…。
お金のことだけじゃないけどね。
いろんなことについて、お互いの考えをはっきり言える、そして受け入れる。
受け入れられなければ話し合う。
そういうことができなかったんだよねぃ。
おっと、「いい夫婦」について考えようなんて言って、単なる愚痴になってしまったわ。
近所で見かける微笑ましいご夫婦
毎日犬の散歩してると、一緒に犬を連れて歩いてる高齢のご夫婦が朗らかに会話されてる姿を見たり。
公園で、かなり高齢のご夫婦が体操していて、その後ベンチに座っておやつを食べたりしてて。
あー、微笑ましいなーと思って見ている。
もちろん、何十年の間にいろんなことはあっただろうけど。
お互いに相手のしていることを否定しない、興味をもって一緒に楽しむのは大切だよね。
わたしだってそんな夫婦像を夢見ていたよ。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!